見出し画像

ガッサーンカナファーニーの命日にパレスチナを語る その2

その1

の続き。

パレスチナを歩いていると彼の顔を見ないことはない。あらゆる場所の壁には彼の似顔絵がある。

ガッサーンカナファーニーを偲んで・・・・
マイティガルで語りました。

恋愛小説家の池松潤さんと

音楽フェスの話。
パレスチナの音楽は他のアラブポップとは一線を画すのです。

なぜなら!

占領という現実とそれにまつわる日々の戦いがあるから。
音楽というツールでメッセージ、抵抗をしている、とわたしは感じている。

フェスのTシャツも面白い。フジロックでもサンセットライブでも公式・非公式、アーティストTシャツって楽しみの1つだったりする。

わたしのよく行く本屋さん

THE EDUCATIONAL BOOKSHOP

ここはエルサレムの文化のプラットフォームになっている。ミュージシャンも来る、文学者も来る、観光客も来る。そんな場所。

アートとは、音楽とは、
目的ではなく手段なのだ!

パレスチナに来たからそう思うようになった。



あなたがサポートしてくれた分を同じだけ上乗せしてパレスチナのジェニン難民キャンプで使います!!もしジェニンをサポートしたいと思ってくださった方はこちらへ< https://thefreedomtheatre.org/donate/ >