学習塾主導という、おかしな教育現場の現状。
先日、小学5年生と3年生の兄弟と話していましたら、
まず弟が「学校に行きたくない」と言うのです。
何故かと聞くと「家で好きなことがしたい」とのこと。
続いてお兄ちゃんにも聞くと、弟と同じく
「行きたくない、つまらない」と。
何がつまらないのかと聞くと、最近塾に通い始めたそうで
塾に比べ学校の授業のレベルが低く退屈でしょうがない、と。
要するに時間の無駄だと言うのです。
もっとレベルの高いことを授業でやってくれればまだいいんだけど
「本当に無駄だ。」と何度も言っていました。
今の時代塾に行くのが当たり前、という風潮があるようで
そうなるとお兄ちゃんの言う通り、何のための学校なのか意味がわかりませんね。
で、そんな無駄なことに時間を費やすなら「好きなことをしたい」
という実に真っ当な意見。
何でそのように塾が主導になっているのかと調べてみたのですが、
例えば大学受験を目指すにあたり、塾の模擬試験というのがあります。
その中でも最大規模の模試が
「進研模試/ベネッセ総合学力テスト」だそうですが、
そのように去年あたりからベネッセが駿台と提携し介入。
しかし、大学入学共通テストへの介入は問題視されました。
RAPTブログでは極く初期に暴かれましたが、ベネッセは"創価企業"です。
そして小学生対象の「全国学力調査」も落札しています。
このように創価がジワジワと教育現場を牛耳っているわけです。
そして塾に模試と、創価が儲かるような仕組みが出来上がっています。
それもその筈、何と学習塾や参考書を生んだのが、創価二代目会長の戸田城聖だったそうです。
~文中より転載~
日蓮正宗信徒になった牧口常三郎の折伏によって戸田も入信。前後して、現在の学習塾の先駆けである「時習学館」を主宰し、学習参考書の走りともいえる『推理式指導算術』を出版する。『推理式指導算術』は評判を呼び、100万部を超えるベストセラーとなった。当時の受験生からは「受験の神様」と呼ばれる。
~転載終了~
「受験の神様」(?) がカルトの会長なわけですから、そうなるといくらこの世の学問を修めたとしても、それで頭が良いとは決して言えませんね。
また最近の学習塾というのは、↓ のようにとんでもない事もしています。
~文中より転載~
申入書の内容を要約すると、次のような臨海の行為が問題とされていた。「塾生から学校の友人の中での成績優秀者の名前・塾名・志望校などの個人情報を聞き出し、リスト化。塾生を通じて、模試や講習などの申し込みを促すと塾生は金券がもらえる」
「入試直前に、他塾に通う生徒の籍を変えずに『特待生』(難関校の受験、結果の報告、広告掲載などを条件に、授業料が一定額免除される制度)として勧誘し、自塾の合格実績だけ増やそうとしている」
~転載終了~
企業の利益や成果を出すために生徒を利用するなど、異常としか言いようがありません。
しかしRAPTブログが現れて、この世の嘘や不正がことごとく暴かれ、
教育現場で教わることやこの世の常識も嘘だらけだと暴かれ、
いかに異常な世の中であるかが証明され、知ることができました。
それがどれだけの救いでしょうか !!
もしRAPT理論がこの世に現れなければ、嘘を嘘だと気付けず、
引き続きカルトや上級国民の餌食となっていたに違いありません。
また今回話をした子のように、学校の勉強がなぜ無意味だと感じるのかも
永遠に判らなかったでしょう。
本当に恐ろしいことです。
しかし未だに学生は、嘘であるコロナに対しマスクを強いられています。
そのコロナ茶番も創価の仕業だとRAPT理論によって暴かれました。
でも今となっては多くの子供たちは、いちいちコロナは嘘だと教えなくとも本能的に「コロナなんて危なくとも何ともない」と思っているでしょう。
とにかく多くの人がRAPT理論に出会い学び、ちゃんとした真実を教えられる教育者が現れること、また今回話をしたお兄ちゃんの言うように、無駄を省き個性才能を磨く時間に充てられるようになることを願います。
RAPT有料記事139(2017年1月21日)
自分の中に眠っている個性と才能を開花させてこそ、真の救いが完成する。