やりたいことが決まってきた
で、何するの??
もう何回されたか分からないこの質問。
当たり前と言えば当たり前なのかもしれない。
(当たり前は疑わなきゃいけないけれど笑)
おそらくボクも企業に勤める身なら、今のボクにこの質問を投げかけただろう。
特に決まってないよ、いろいろ。
こう答えるのが精いっぱいだったし、本当にそうなので間違ってはいない。
でもこれで納得する人はほとんどいないので、少しだけ時間をもらって説明してきた。
実際に行っている仕事は多岐に渡る。
事業計画、プロジェクト企画、プロモーション、システム管理、補助金・助成金関連、財務、人事、商品企画、営業、etc...
本当に何をやっているのか特定できない。
ただ、あまりにもたくさん聞かれるし、口座開設や様々な場面で明確な答えが必要になってきている。
名前って何?
バラと呼んでいる花を
別の名前にしてみても美しい香りはそのまま
~〔ロミオとジュリエット〕シェイクスピア~
シェイクスピアもそう言っているのに。
そうは言っても、結局ワードなんですかね。
言葉が必要なんですかね。
一言で仕事内容が分かる言葉がないときっと納得及び理解をしてもらえないのかなと。
決まってなくていいんです、と言っていたけれど、信用や信頼が大切なこの時代。
何かしらワードを持っておくことが大事なのかもしれない。
であるならば決めましょう。
何かないといけないなら創り出しましょう。
ということで、色々考えました。
質問され続けているこの間に本当に色々と。
上記内容からいくと、コンサルのような気もする。
でも、メイン事業としてコンサルをやっている人と数名話をしたことがあるけれど、本当にすごい。
情報量やマーケティング、トレンド発信など多岐に渡る業種でこれを行っている。
ボクには真似できないし、なんとなく違うと思った。
というのも、財務状況や経営状況など、会社の内容を知った上でのあくまでも外からの意見が多いということ(もちろんそうでない方もいると思いますが)。
ボクがやりたいのは、同じように財務や経営の状況を知り、さらに会社のカラーや働いている人たち、働き方やお客さままで知った上で、
そこから会社(チーム)を良くしていきましょう!
楽しくチームで働いていきましょう!
というものを創りたいということ。
だから一般的?なコンサルとはちと違う。
もっとどっぷりチームに浸かる。
飲み会にも参加する。
終業後の雑談にも参加する。
新しい人が入ってきたら研修や教育にも参加する。
そんな形のもの。
じゃあ、企業に所属して働けばいいじゃん、ってなりますよね。
でも違う。
ボクが今まで生きてきて得たものを活かして、できるだけ多くのチームを良くしたい。
だから、1つに所属してしまったらそれができなくなる。
今はシェアする時代、代行する時代。
自分の生活、意見、時間、場所、モノなどみんなでシェアしてそれに意見したり、それを使ったりすることで感謝したりリターンしたり。
そんな世の中。
だからボクが得たものもシェアする。
ボクという人材もシェアする。
Officer代行という仕事
考えていく中で信國大輔さんという方の記事を見た。
肩書は「COO代行」。
COOはChief Operating Officer(最高執行責任者)の略。
この方のブログやらイベントレポートを見ていたら、境遇や目的が似ていた。
コンサルタントとして仕事をしているけれども「COO代行」という仕事のブランディングも行っているらしい。
経歴はボクよりも全然素晴らしいものだけれども、それでもボクにはボクの得てきたものがあるはず。
まだまだ知らないことだらけだし、ON GOINGで学び続けなければならないのは間違いない。
Chiefには力及ばずかもしれないけれど、経営者を支えるOperating Officerとしては役立てるかもしれない。
ボクがやりたいことに限りなく近い。
three.T
様々な会社を見たり、経営者の話を聞いてきたけれど、よく感じるのが
No.2やNo.3がいない
ってこと。
やはりチームをひとりでマネジメントするのは体力的にも精神的にも難しくて悩んでいる人が多い。
それでもNo.2がいる会社は結構ある。
ただ、No.3までいる会社はあまりない。
ボクは『3』という数字が好きだし、何か縁があると思っている。
『3』って本当にすごいんですよ!
(『3』についてはまた今度)
ご存知の通り会社名も『3』が付く。
three.T【Total Trust with Teams】
全幅の信頼を置けるチームに。なんていう意味。
TeamのNo.3として・・・という意味合いも。
・No.3代行
・Officer代行
・チームコンサルティング
決まりました。
これがボクのやるべきことやりたいこと。
また変わるかもしれないけれどね。
それはそれで良いかな。
GOING MY WAY.
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