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たまにはぐちも許されますか。

死にたい。

詳しく言えば生きる自信がないのです。まともに人間やれてない感じがして堪らないから死にたいの。

大学生。

オンライン授業に特に不満は持っていません。……そう思ってはいたけど、体は、心はそうではなかったのかも…とも思う今日この頃。思ったより自分が疲弊していることに気づき始めた。

適応障害?

中学生くらいの時に多分そういう診断をもらったらしい。そんなこと忘れていたけど、最近自分がそうなんじゃないかと思っていたから、そのことをふとお母さんに言われて「あぁやっぱりな」と思った。と同時に、あの時適切に対応していたら、サポートしてもらえていたら、今こうじゃなかったのかな、なんて思う。多分放置しすぎてこう着状態だよもう。バイトすらろくに続けられない自分が憎い。

アダルトチルドレン?ロストワン?

何ヶ月前かにその話題に触れた時は「私には関係なさそうだ」と思っていたけれど、最近もう少し詳しく調べていたらまさしくこの側面もあるなと思った。私が3歳か4歳くらいの時に1人目の弟が生まれた。その子は生まれながらに病気があって、2年近い生涯をほとんど病院のベッドで過ごした。その間私は家にお父さんとふたりきりということも多かったと思う。それまでずっとお母さんと一緒だった長女の私、泣いてばっかだったろうな。弟は亡くなり引っ越しもして(その間に両親は一度離婚して復縁したらしい)、幼稚園に行くようになった私は毎朝泣いてたような気がする。その後2人目、3人目の弟が生まれる。私の子守りと教育は本に任された。私は小学校に入ってから徐々に大人しい子どもになっていった。(多分本来はそんなに大人しい子ではなかったのかもしれない、とも思っている。)

おかげさまで、私は今じゃ本が大好きな静かな人間よ。

本を読むことが増えるにつれて、友達を作ること、人と話すことを諦め、避けるようになっていった。孤独と本が私の友達です。自慢の友人たちです……なんてね。あぁそうだ。人から賢くみられることも結構あるけど、滅多に喋らないことがそう見せてるだけで、中身はただの傲慢無知、厚顔無恥な子どもだよ(笑)

鬱?

だろうねぇ。むしろよく8、9年も「死にたい」を一人で抱えながらリスカも自殺未遂もせずにやり過ごしたもんだ。……いいかげんこの辺で病院行こ。


死にたい。それでも死ねやしないし、これからもみっともなく生き続けるんだろうな。はやく終われば良いのにな。

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