SES事業展開の営業会社がSalesforce導入で業務効率化を実現

この記事では、SES事業を展開する営業会社がSalesforce導入により業務効率化を実現した事例を紹介します！Excel管理からの脱却や自動化により、管理工数の削減や売上予測の改善が達成されました。ただし、Salesforceとマネーフォワードの連携には苦労もありましたが、導入の成果は本社営業担当者から高く評価され、営業目標へのアクションにも大きな影響を与えた、思い出がある事例です(^o^)

お客様：
　SES事業を展開する営業会社

現状と課題：
　営業情報の管理にExcelを使用していたが、情報量や種類の増加により手作業工数が増加し、営業ミスも発生。この課題を解決し、売上予測の精度向上を図るためにSalesforce導入を決断

導入効果：
　Salesforceによる営業情報の一元化と見積・請求情報の会計連動により、Excel管理の煩雑さを脱却し、管理工数を75％削減。売上予測の自動生成により営業目標に対するPDCAサイクルを改善。また、請求情報の自動連携により、手作業業務を50％削減

苦労した点：
　Salesforceとマネーフォワードの連携におけるユーザ二重管理の課題が発生。連携にApex開発を必要とし、また操作ミスによる業務フローの整理をするのに苦労した

振り返り：
　Salesforceの導入により本社営業担当者から高い評価を得ることができ、努力が報われたと感じた