お節介なのはどんなアドバイス?
最近の雨は怖いですね。
今夜も相当降るらしいので気をつけたいところです。
ただでさえコロナで厳しいのに、泣きっ面に蜂ですよね。
こんな時だからこそ、ちょっと気づいた気をつけたいことです。
それは、「〇〇をすべきだ」なんて事情もわからない人から言われると、辛い目にあっている当事者はムッとするということです。
渦中にいない人の助言はどこか無責任に聞こえてしまうものです。
例えば不幸があった人に軽々しく声をかけることはできませんよね。
あれと一緒です。
助言する立場にある人は、渦中にいないからこそ、冷静に俯瞰してアドバイスができるのですが、よくよく相手の気持ちを推し量った上で助言しましょうね。
しかし、ムッとされるのがわかっていてもなお、言わなきゃいけないことがあるのも事実ですし、そのように振る舞うことができる参謀がいると心強いものでもあります。
①相手の気持ちを理解していないアドバイスは「お節介」
②相手の気持ちを理解した上でのアドバイスは「支援」
こういう話って心理学?
学問として学んだことはないから単なるおっさんの私見かもしれませんが、相手の立場に立てば何となくわかった気にはなるもんですね。
がんばれおれ。
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