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「対話」「挑戦」「成長」の生態系をつくるプロセスを伝えはじめます

はじめまして。
「動機ある若者」への変容を、ワークショップやPBL等を通して支援する事業を行うNPOの代表をしている、鈴木篤司(アツシと呼ばれることが多い)です。

これから主に大学生や高校生、そして彼らの学びや成長に関わる方々に向けて、いくつかのテーマでnoteを書いていきますので、よろしくお願いします。


まずは、大学生を中心とした『「対話」コミュニティ』づくりの話から。

このコミュニティは、二人の友人たちと僕とで2020年の7月に立ち上げ、
隔週でオンラインでの「対話」の場【ソシャり場!】を開催。
これまで全9回、延べ70人以上(現在の運営メンバー含む)が参加してくれました。

現在は大学生たちが「世話(焼き)人」として、その運営を担っており、僕はそのサポートをしています。

本来なら、このようなnoteは諸々「出来上がって」から、その成功の軌跡的に書くものかとも思ったのですが、この年末年始で、

・「プロセスエコノミー」という概念に出会ったこと、
・「世話(焼き)人」の学生たちがこの活動を「実験区」と称し、様々なチャレンジをし始めたこと

を期に、このコミュニティが成長していく過程をお伝えしようと想い、書き始めることにしました。
(なので、「noteの書き方」もこれから勉強していきます(笑))

初回の今日は、この2021から「世話(焼き)人」の学生が書き始めたnoteをご紹介したいと思います。

これは次回(2020/1/14)開催の【ソシャり場!】に一人でも多くの「仲間」に来てもらいたいと、彼らの発案で始めたものです。


*2021/01/13現在は【ソシャり場!】は一般向けに告知をしておらず、これは各自が所属するコミュニティで知人・友人を「招待」する際に活用することを想定して書かれています。一般向けの告知を開始したらこのnote等でご紹介させていただきます。

それぞれが、これまであまり他者に語って来なかったであろう過去を自らひらいて、伝えています。
それが、多くの「仲間」へと届く一番の方法だと、これまでの「対話」を通して学んだからだと思います。

是非、このコミュニティが目指していること、「世話(焼き)人」一人ひとりの想いに触れていただければ嬉しいです。


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