購入したNFTの価値がその後どうなったのかについてお話しします

このnoteは、stand.fmにてラジオ配信している、「KOYAのWEBマーケスタジオ」の原稿部分の公開です。
あくまでメモとしての公開なので、本編の音声はTwitterのリンクからお聞き頂けたらと思います。

おはようございます。
今日もラジオを録りました📻

🔽購入したNFTの価値がその後どうなったかについてお話しします https://t.co/xF3RKkHRy7

年末年始に、手持ちETHでNFTを買って良い経験となりました。このようなお金を体験に使った方が、本読むよりも次の仕事にもつながると思っています。

— koya-web3.eth (@thor_ind) April 13, 2022

僕のアイコンにしているNFTですが、7万円→15万円→3万円というふうに日本円換算の価格が変化しています。

この理由は、コミュニティです。

プロジェクトの初期は今後の期待感で大きく伸びていました。
しかし、今はコミュニティが落ち着き、伸び悩み、新規アイデアもなくなってきて、荒びれてきた。

NFT化されているだけで、付加価値がなくなってくると、まさに"ただのデジタルデータ"に収束してきます。
そして、トークンと違い、NFTは個々のオリジリティが強いだけに流動性はFTよりも低く、それゆえに現金に戻しづらいという難しさがある。

このような体験からの学びがあったので、後悔はありません。

今の時期にNFTで損をしても、むしろNFTマーケットプレイスの使い方やイーサリアムといったブロックチェーンに慣れることができ、それは優位性になります。（周りは触っていないので）

実際に、企業の中でWeb3のディスカッションを行うことが増えてきていて、僕もそこに参加できたりしています。

これからWeb3系の新規事業が出てきたときの親和性も見込めるので、投資として悪くないと思っています。

僕はCryptoBellという、ブログ×ニュースレターの組み合わせでWeb3に関して情報発信をしています。
このサイトは、まだWeb3・クリプトに慣れていない方でも理解できるよう、わかりやすい言葉にこだわって運営していきます。広告枠をNFT販売することも考えています。
ブログの更新通知や業界のニュース、キャッチアップしておきたいイベントや新しいサービス情報などについてニュースレターで取り扱っています。ぜひセットでご活用ください。
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