シンガポールと日本の比較🇯🇵🇸🇬 地理から考える水不足と金融の強さ
こんにちは!ちょむです!
今シンガポールに来てます🇸🇬
実はシンガポールの不動産を買おうと来ています笑
皆さん旅は好きでしょうか?
僕はだいたい奇食を食べるのが好きなのですがまじこれなんだこれってものが結構ありますね笑
シンガポールについて現地に来てわかった事、今回は水不足を地理の面から考えてみます。
シンガポールは水が不足?食料自給率10%という恐ろしさ💦
僕少し勘違いしてたんですけどシンガポールって水が豊富だと思ってました。
全然違いますね笑
むしろ水不足💧
そのせいで農作物を育てられないと…
そして90%が輸入品との事です。
下の写真はテッカセンターと呼ばれる市場です。
東南アジアから来る様々な果物や魚ばかりでした。
何故水不足で輸入品が多いのか。
こうゆう場合は私は地理的要素から考えてます。
まず水不足について、降水量が多く、シンガポール🇸🇬は年間約2,300ミリメートルの降水量があり、非常に多くの雨が降ります。
日本🇯🇵は1,700ミリメートルと降水量で言えばシンガポールの方が多いです。
しかし、ついてみてよく分かりました。
川や湖がない…
つまり貯水するための場所がないんですよね。
日本は川がとても多く、農業をするのにも最適でした。
水のほとんどはマレーシアからの輸入品との事です。
このため農業に発展しなかったんですね🧑🌾❌
輸入品が多い理由🍌それは金融
これも地理的に考えてみましょう。
マラッカ海峡に近く、東南アジアの貿易ルートの中心に位置しています。このため、世界中の物資が集まるハブとして機能しています。
つまり東南アジアの中心地だからですね。
金融センター: 地理的にアジアの中心に位置し、タイムゾーンも有利で、アジアと欧米のビジネスの架け橋となっています。このため、金融業が発展しやすい環境にあります。
川や湖がなく、水不足で農業など自国で自給自足できない不利な反面、諸外国では優位な位置に立ててるのがシンガポールなのです。
今回は簡易的な説明ですが、シンガポールの自給自足率、水不足などお話ししました。
次は別編出しますね。
以上ちょむでした!
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?