スタートアップ飲食で勝ち残るのは日本人の行動より外人の行動を重視した店かもしれない!?
こんにちは!ちょむです。
最近少し飲食店に興味を持ってきまして地元川越にスポーツバーを創ろうと思っています。
2020年に小江戸川越FCと地元サッカーチームが出来ましてこれがなんと関東2部まで上がってJリーグまでもう少しといったところまで来たんですよね
正直これはすごいと素直に感じました。
彼らを応援する目的でスポーツバーでもやろうかなと思いまして、ファンやスポンサー(うちもスポンサーになっているんですが笑)からクラファンなどで資金を出し合って作ってみたら楽しいだろうなって感じです。
飲食でのスタートアップは2回目ですがやってみたいと思ったら行動が楽しいんですよね。
さてさて、本題に入りますが飲食店をやるのであれば日本人の消費者行動よりも外人の消費者行動をみようといった内容です。
私のやろうと思っているスポーツバーは完全地域密着型なので今回に当てはまりませんが、今ものすごい値段の商品を出している飲食店しってますか?
今円安の影響で日本に観光にくる外国人がものすごい単価の料理を食べています。
逆に日本人は消費行動を抑え、外食をしなくなってきているんですよね。
目に見えてわかるのがスーパーの売上を見ればわかるのですが、コロナが明けても伸び続けています。
これにより日本人ターゲットの安い単価の店と外人をターゲットとした超高い店で大きく分かれてきています。
このターゲット層を見分けないと開業で大きな失敗をしてしまいますね。
ぜひ飲食を行う方は参考にしてみてください。
豊洲 千客万来
東京湾を一望できる露天風呂を備えた温浴施設がベイサイドエリアに誕生し、地域の活性化に貢献する新たな観光スポットとして期待されています。その中でも特に注目されているのが、観光客向けに高価格で提供される「インバウンド丼」と呼ばれる豪華な海鮮丼です。
『江戸辻屋』の高級海鮮丼メニュー
海鮮丼専門店『江戸辻屋』では、高価格のメニューが話題です
なんと、、、、
本マグロ丼:6980円⁉
海鮮ちらし丼:6400円⁉
世界で人気の3種丼:5200円⁉
たけぇwww
高価格の理由と需要
「今のところ、インバウンドのお客様と日本人のお客様が半々くらいです。特にアジア圏からのお客様が多いですね」と、江戸辻屋のスタッフは語ります。驚くべきことに、これらの高価格帯の海鮮丼は日本人客にも人気があります。一方で、日本人客の多くはリーズナブルなミニ海鮮丼を選ぶ傾向にあります。
他の高価格メニュー
他の飲食店でも高価格なメニューが提供されています。例えば、
コロッケ:1個800円
バーガー:1個1500円
九州産の特選A4ランク黒毛和牛を使った牛串:1本3300円
北海道産の厳選された6種類のウニを使ったウニ丼:1食1万5000円
ただ一つですね。私の絶対おすすめがあるんですよ。
私の絶対おすすめ 肉好き大黒天 コロッケ
ぜひ食べて頂きたいですね。
800円という高コスパですが、他の店と比べては安いです笑
味はかなりジューシーな黒毛和牛を使用したコロッケ。
仲間と一緒に行ったのですがみんな大感動でしたね。
北海道ニセコ とにかく高くて笑っちゃう
ニセコと言ったらスキー!スノボ!⛷
だけではなくなりましたね。
インバウンド飯!って話題が出てくるようになりました笑
ニセコ観光圏は、スノースポーツを楽しむ外国人観光客にとって、世界でもトップクラスのスキーリゾート地として人気があります。冬になると、中国や香港などアジア諸国、オーストラリアやイギリスなど欧米諸国からも多くの観光客が訪れます。
外国人観光客が増えると同時に、ニセコで働く外国人も増えています。そのため、「ニセコで日本人を見るのが珍しい」と言われるほどです。看板やメニューもほとんどが英語で書かれています。
ニセコでは、外国人観光客を相手にビジネスをするのも外国人です。ニセコは、外国人によって運営され、外国人のためのリゾート地になっています。特に、富裕層の外国人観光客をターゲットにした戦略が成功しています。
ニセコの観光戦略で注目すべき点は、外国人の目線に立ったインバウンド対策と、富裕層向けのビジネス戦略です。スキーリゾート地として、宿泊施設や飲食店が充実しており、短期滞在だけでなく中長期滞在にも適した環境が整っています。
しかし、、、高い、、、
エビ天そばが3,500円!?
ただ悪い事ばかりではない 給料が時給2,000円!
しかしここでまた面白いのが時給2,000円というまるで海外にいるような金額の値段です。
例えば、アルバイトの時給でいうとホテルの清掃員時給2000円。
飲食店スタッフ時給1,800円というのもあります。
このインバウンド中に北海道へ出稼ぎしに行く人も出てきそうですね笑
まとめ
円安の影響で日本は海外観光客を狙った飲食店と日本人をターゲットとした飲食店で大きく差がついています。
日本人は消費を抑え、安いチェーン店に行かれると開業してもつぶれていく店は出てくるでしょう。
それであればいっそのこと海外観光客をターゲットとした店にした方が得ですね。
今回紹介するのは土地が高いですが、土地が安くても外人が多い場所は多くあります。ぜひ調べてみてくださいね。
以上 ちょむでした
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