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モノとケーブルが少ないスッキリとしたデスク環境を作る

半年ほど前にデスク環境を構築しました。
最近ではリモートワークでも大活躍なデスクなので、デスク紹介記事が盛り上がっているこのタイミングで私のデスク環境を紹介します。

デスクのコンセプト

デスクのコンセプトはこちら。
Go Andoさんの「ケーブル嫌いのためのデスク周りをスッキリさせるテクニック」や「デスクをすっきりさせるマガジン」にかなり影響を受けてます。

1. MacBook Pro + 外部ディスプレイのデュアルディスプレイ構成
会社のデスクが「MacBook Pro + 外部ディスプレイ」という構成なので、自宅でも同じ環境を再現するためにこの構成にしました。
開発や趣味でコードを書くことが多いので、外部ディスプレイは必須です。
2. デスク上のモノやケーブルは最小限に
ケーブルやモノが少ない環境が好きなので、モニターアームや無接点充電器、USB-C、配線トレーなどを活用してスッキリとしたデスク環境を目指しました。
3. アクセサリーやデスクはできる限り明るい色で統一
明るい木の色や白のアクセサリーが好きなので、周辺機器やデスクは明るい色で統一しています。

デスク環境

こちらがデスク環境です。
デスクが浮いているように見えるのがお気に入りです。

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メインマシンはMacBook Pro 16インチで、Apple Magic Trackpad 2とMagic Keyboardを愛用しています。

デスクアイテムの紹介

無印良品 システムデスク

デスクは無印良品のシステムデスクを使っています。
天板はオーク材で、木の色とシンプルなデザインが気に入っています。

LG 27UK850-W 4K/27インチディスプレイ

ケーブルが少ないデスクを実現するために、USB Type-C 1本で給電と映像出力ができるディスプレイを購入しました。
4Kディスプレイなのでコーディングも快適です。
会社用のPCは13インチMacBook Proを使っていますが、Type-C 1本を付け替えるだけなので切り替えがスムーズなのもいいところ。
給電は60Wですが、今のところ16インチMacBook Proでも問題なく運用できています。


LX デスクマウント モニターアーム (アルミニウム)

外部ディスプレイにはエルゴトロンのモニターアームを接続しています。
モニターアームを導入することでディスプレイの下がスッキリすることに加え、ディスプレイの高さや角度を細かく調節できるので非常に満足しています。

念のためモニターアームの補強プレートも購入しました。

BoYata ノートパソコンスタンド

MacBookをデスク上に置くと目線が下がって肩や首に負担がかかるので、PCスタンドで目線を上げるようにしています。
MacBookの熱も逃してくれるのがいいところ。
クラムシェルモードを使って外部ディスプレイ1枚での運用も考えましたが、
・排熱問題
・MacBookサイズの画面が1枚あると開発のときに何かと便利
・モニターアーム前にMacBookを置くことでアーム部分を隠すことができる
という理由から現在の構成に落ち着きました。

Hbada オフィスチェア

黒一色のオフィスチェアが部屋に雰囲気に合わなかったので、白基調のチェアを購入しました。
会社ではHbadaよりも高額なオフィスチェアを使っていますが、座り心地に関しては大きな差は感じていません。

サンワサプライ配線トレー CB-CT3

ケーブルが見えないデスクを実現するために、デスク下に配線トレーを設置しています。

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(キレイではないですが)デスク下はこんな感じ。
AnkerのUSB充電器や電源タップ、ディスプレイのアダプタを置いています。

Anker PowerWave 7.5 Stand ワイヤレス充電器

こちらもケーブルの露出を少なくするためのアイテム。
スタンドタイプなのでiPhoneのFaceIDとの相性もGood。
(執筆時点では在庫はないですが)ホワイトモデルを購入しました。

Anker PowerWave+ Pad with Watch Holder

Apple WatchとAirPods Proの充電にもAnkerの製品を使っています。

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一部の端末は有線で充電しているので、デスク横に100均で購入したケーブルクリップを設置しています。

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サンコー チェアマット

床の保護にはサンコーのチェアマットを使っています。
色はクリームのものを購入しましたが、実物は写真よりも黄色っぽくて少し後悔。

さいごに

以上が私のデスク環境です。
ここ数ヶ月はこの環境で仕事をしていますが、モノやケーブルが少ないスッキリとした環境で仕事に取り組めているので、気分良くデスクに向かうことができています。

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それではまた。


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