中学受験組の将来の夢が次元が違っていた件

今日は授業参観。やはり、中学受験組は次元が違った。ドリームマップといって、将来の夢を子供たちが発表したのですが、中学受験組の一人は

「僕は、不幸な人を減らしたい。どうすれば、不幸な人を減らすためにお金を使えるのか知りたい。だから、僕は大学の経済学部で勉強して、政治家になりたい」おおむね、こんなことを言っていました。そして、資料には岸田文雄首相の写真がはってありました。

、、、私が経済学について考え始めたのは、高校で政治経済の授業で習ってからです。そこから、経済成長や経済政策に興味を持ったのです。この中学受験組の子は、小学6年生でこのレベル?

親が言わせたのでなければ、間違いなく将来はエリートになると思います。

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