PayPayポイント運用による逆ポジション
PayPayポイント運用では、逆ポジションをとることで資産防衛ができる。具体的には、ニューヨーク証取のS&Pが上がった時にポイントが増えるインデックスだけでなく、なんと、「下がった」ときのインデックスもあるのだ。つまり、普段は日米の株式で順張りするが、PayPayポイント運用では逆ポジション(アメ株が下がった時のポジション)を張れば、通常運用で損をしても、少しは被害を相殺できるのだ。
まあ、私の必勝法は、むしろ暴落時にナンピン買いすることなので、暴落時に売ることはないのだが、保険のような意味合いで逆張りしておくのは良いと思う。