-今年も、題詠100首に参加しました-
わたしは、2006年から短歌を詠んでいます。
メインのプラットフォームは、「モノクローム文芸館」というblogです。
始めた頃は、blogの創成期で、同じようにしてblogで短歌や詩を書いている方々と細々とした交流をしておりました。
それから、mixiやMySpeceなどを経て、TwitterやFacebook、Instagramなどへと移ろい、そして今は、noteへの投稿をとても大事にしております。
そのblogを始めた頃から、「題詠blog100首」、通称「短歌マラソン」へ参加するようになりました。
その後、しばらくのご無沙汰を経て、会場がblogからFacebookに変わり、昨年から、また参加しております。
この「題詠100首」というのは、1年間の2月から11月のあいだに100首のお題詠みをする、というものです。
お題は既に決められていて、それに沿うように短歌を詠んでゆきます。
散々、昔から参加している割には、未だに上手なお題詠みは、できていないなぁ、という実感です。
ほんとうは、主眼点をお題に合わせて、その1首の中で、一番映える部分、コンセプトや根っこになる部分が、お題の言葉だと、素敵なのかなぁ、と個人的には捉え始めています。
というわけで、こちらのblog「モノクローム文芸館」に、その今年の全100首を掲載してあります。
よかったら、覗きに来てもらえたら、嬉しく思います。
それでは、またモノクロームな風の吹く夜に。
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