-わたしの地図、あなたの地図-
キングコングの西野亮廣さんのラジオを聴いています。
時間の地図と信用の地図の話や、お金の話や芸人の話をしてくれています。
例えば、茨城の片田舎から、下道で3時間かけて柏に行くことと、高速バスで3時間かけて都内のどこかへ行くことでは、その距離は同等であると言える。
或いは、知らない人の働いている徒歩圏内のお店より、知り合いの働いている車で片道30分のお店では、知り合いの働いているお店の方が近いと言える。
地図の話は、そういう話でした。
それなら、少し離れたところに住んでいる知り合いの人にとって、離れてはいるけど、どこか距離の近い人になれたらな、と思います。
それは、音楽やアートもそうですけど、暮らしの中で、充実のある日々のために、大事なことではないかな、と。
会いたい人になる、頼みたい人になる。
プライオリティの高い人になる。
あ、これは、プライオリティ、って言葉を使ってみたかっただけです。
そんなこんなで、とてもプライオリティの高い記事とは言えないかもですが、この記事を読んでくれている人に、どことなく小さなやさしさを匂わせることができたらな、と日々思っております。
それでは、またやさしい秋の日に。
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