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中3で鳶を始め18歳で独立し、22歳で法人化することができた僕の経験談

まず初めにこの記事を読んでくれてありがとう
これは僕の始めてのブログ、ノートの記事です
説明不足や理解不能なことが出てくるかもしれないが、温かく見守ってほしい。

中3で鳶を始めた

まず僕の家はものすごく貧乏だった
家族構成は父、母、兄、兄、僕、妹、妹の
7人家族でした。
ちょっと周りに比べたら大家族で
やはりその分お金もかかる
けど両親も大した職ではなく
あまり稼げなくて苦労していました

そんなある時
長男が中学3年の頃に子供を作り
そこから歯車がバグった。

親父からはボコボコにされ
家出をして帰ってこなくなり
その影響もあり親が離婚した。
兄弟は母親に引き取られたが
やはりお金がなく貧乏。
僕も中学に上がり悪さばかりするようになった
家庭環境も荒れ、お金もなく、自然とそんなふうになっていってしまった。

相変わらず長男は家出から帰らず
子供を産んだのかも知らず連絡もない
次男は夜間生の高校に通い始めていた
だがバイトもせず遊び悪さばかりしていた。
本当思い出すと母親にはすごく迷惑をかけた思い出しかない。

僕は中3の頃には学校に行かずに
遊んでばかりいた。
そんな時先輩の紹介でバイトをすることになり
そこで初めて職人を始め、鳶をやることになった。

初めての親孝行

正直体力や力には自信しかなかった。
やはり悪さばかりしていて喧嘩に明け暮れどうしようもなかったからである。
そんな僕の初めての仕事は出張だった
鴨川シーワールドの改修工事の足場組み立てが初めての仕事でした。
最初は何もわからず
とにかく質問して聞いてひたすら声出して
体力の限り走って運んだりした。
2日目で筋肉痛になり本当キツく
怒鳴られぶん殴られたりもした
けど何故かやる気しか出てこなかった。
人一倍負けず嫌いで
自分より仕事できる奴らをすぐに
抜かして負かしてやりたいと思っていたからである。
すごく悔しいかったがその分すごく頑張れた。

そんなこんなで1ヶ月経ち初めての給料は中3ながら25万円も手取りでもらえた。
すごく大金で初めてこんなお金見たので
最初は動揺したが使うアテもないしと思い
初めての給料を親に渡すことに決めた
10万円を渡してこれから毎月払うことに決めた