GBB2024 お気に入りのワイルドカード 〜プロデューサー部門編〜

おばんです。
MarioHashと申します。

GBB24のワイカについて感想を話すnoteもこれで最後。
プロデューサー部門を語っていきます。

他の部門の感想は既に投稿済みなので、ぜひそちらもチェックしてくださいね。

Antrix

ループ部門のワイカ同様ゴリゴリのダブステップ。
ダークな世界観が印象的な作品です。

KBA

本人曰く「恐らく最後のワイルドカード」だそう。
シリアスなリリックと曲調で、KBAの新境地が垣間見れます。

yuto

yutoらしさが存分に体験できるアンビエントテクノな一作。
キーボードに関しては規定範囲内であって欲しいけどどうなんだろ。

Josh O

セカンドデバイスを搭載したJosh Oに敵はいない。
相変わらず遊び心のあるコード選びが気持ちいい。

Kaos

全部門を通して今年最も攻撃力の高いワイルドカード。
ここまでくるとネームドロップされた側からのアンサーが見てみたかったりする。

FRIIDON

こんなにワイルドなルーパーは他にいない。
ハスキーな歌声が無骨な曲調により深みをもたらしていますね。

Slether

ドイツチャンピオンも参戦。
めちゃめちゃ歌上手いからボーカル力が前面に出てる曲も聴きたい。

こんなところです。
通過者予想は
Josh O
Kaos
yuto
の3人。
ちょっと尖った予想です。
この3人は一聴して周りと違うアプローチを仕掛けているのが明白だったので、ループ素人である僕の耳には非常に印象に残りました。
1位通過予想はJosh Oで。

今回ワイルドカードを発表しているSletherや既にシード権を得ているSyJoは、今週末に渋谷で開催される『CUBE UNITE』で観れるのでとても楽しみです。

CUBE UNITECUBE UNITE

これにてGBB24のワイカの感想を語るシリーズは終了。
今週末にはループ部門とソロ部門の結果発表が控えているのでワクワクですね。