地震(天災)と暮らしを考える

夜中に揺れを感じ起きる。
翌朝、日向灘沖で地震があった事と知る。

改めて、天災と暮らしを考えてみる。

天災と暮らし。

誰もが予想しない天災は必ず起こる。
3.11がそうだったように。それによる人災も又、起こる。原発の爆発や豪雨(気候変動による人災)
不都合な真実から目を背けずこのような環境下でどのように暮らすかを考える。

災害を避ける

まず暮らす場所を考えてみる。
南海トラフ地震や日向灘地震が起きる可能性を考えると沿岸部には住めない(津波の可能性)
地名に氵や谷などつく地域、海抜を住むを選ぶ時に考えたい。これは豪雨時に浸水しない場所にも関連してくる。
東京の中央線沿いに住んでる時に豪雨があったが阿佐ヶ谷は浸水していた。
災害を避けれる地域に住むのはこれから大事だなと思う。土砂崩れや川の決壊も考慮する必要があるよね。

災害時に大丈夫な暮らしを考える

災害時に考えれることと言えば住む場所を追われたりインフラ(水、電気、食料)の崩壊が予想される。インフラを外に依存するとレジリアンス(ショックからの復元性)が低いです。
逆にレジリアンスの高い暮らしは何か考えてみ。水は水道、井戸水、雨水。
電気はソーラーや発電機、蓄電池(EVなど)
食料は自給、備蓄、地域に助け合えるコミュニティがある。
さらに言えばサバイバル術が身に付いていれば尚災害時でも大丈夫だなと。

人間にとって不都合な災害は必ず起こる。
これらの災害に目を瞑らず暮らしを考えていく事は必要だと地震をきっかけ改めて考えてみました。

僕の助けになっているのはパーマカルチャー、里山暮らし、百姓の暮らしだなと。

では!!

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