2021年はこんな年にしたい。
おはようございます。
2021年になって早くも2週間が経過しようとしている中、遅ればせながら私は抱負や目標を掲げていないことに気が付きました。
なので今、この場をもって宣言しようと思った次第です。
「大人っぽいではなく大人になる。」
これを今年の目標にしたいなと思います(初めてnoteで強調表記したかも)
同年代の方たちがこの目標を聞いたら、呆れられるかもしれませんが私は周りの人たちに支えられすぎながら日々を過ごしてしまっています。
その甘えは絶対にダメだと思っている気持ちとは裏腹に、心のどこかで誰かが助けてくれたり手伝ってくれると思い込んでしまっている節があります。
自分がここまで生きてこられたのも周りの人がいてくれたからということはもちろん理解しているつもりですが、
そのぬるま湯にいつまでも浸っているわけにはいきません。
就職して社会人になると主にワンマンで動くのではなく、チームで動くことがほとんどになることが考えられます。
そういった場で誰かに任せっきりにしたり、無責任な行動はしたくありません。
今までも勤務年数的にアルバイトでバイトリーダーになったり、大学でプロジェクトリーダーになったりは経験がありますが、
それはあくまで「大人」ではなく「大人っぽい」にすぎませんでした。
私は他の人と比べても秀でた才能もなく、目立つキャラでもないことを自負しています。
しかしそんな私であるからこそ「人を見る目」は人一倍あると勝手に思っています。
それぞれの人の長所、適正、他の人よりも秀でている才能、その人にしかできないこと、個性etc.
自分に何もないからこそ誰よりも他の人のさまざまな良いところを見つけ出せると思っています。
その能力を活かしながら協調性を忘れず「大人っぽい」から「大人」になろうと考えています。
話は少し脱線してしまうかもしれませんが、皆さんはカラスの子どもを見たことはありますか?
あれだけ夥しい数のカラスがこの世に存在している中で、私はカラスの子どもを見たことがありません。
その理由としてはカラスの雛である期間の短さにあります。
2週間で孵化し、1か月ほどで羽が生えそろって大人と変わらない姿になります。
頭が良いことに加え、成長スピードまで速いとなると私からすると恐ろしいけどすごい存在になっています。
しかし私はカラスのような急成長のできる存在にはなりたいと思いません。
結局何が言いたいかというと、社会に出ると前述のカラスのような存在の人は確実に現れると思っています。
そんな存在に尊敬しつつ、私は自分のペースで大人になっていこうと思います。
今日は珍しく1000文字以上打ち込んでいます。無意識的にそれぐらい強い姿勢で挑もうとしているのかもしれません。
皆さんの2021年の目標は何ですか?
色んな人の目標も聞きたいなと考えながら今回のこの長い文章を締めくくろうと思います。では。
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