Vol.13 COVID19ワクチン受けるべき？受けない？

COVID19ワクチンを打つか打たないかで迷っている人も多いでしょう。

ニュースでは副作用のニュース等が多く取り上げられ恐怖を煽るような報道も多くあります。そこで今回は一般社団法人日本感染症学会　ワクチン委員会が出している「COVID-19ワクチンに関する提言」（第２班）を参考にかみ砕いて話をしていこうと思います！

ワクチン有効率→90%以上　

有効率ってそもそもなに！？

※ここでいう有効率→「非接種群の発症率よりも接種群の発症率のほうが90%少なかった」という意味です。

ワクチンを打ったからと言って90％発症しないorコロナに感染しないという意味ではありません！ワクチン接種しない人に比べたら接種したほうが90%発症率を下げることができるということです！（恥ずかしながら、私はワクチンを接種すれば90％の人はコロナにかからない！なんて思ってましたw)

またイギリス型変異株の感染力は36～75%上昇すると推定されていますが、ワクチンの有効性に大きな影響はないとされています。

皆さんの気になる副作用についてですが、副作用ははっきり言って人それぞれです。１回目の接種の後に副反応が出る人もいれば２回目の接種の後に発熱、倦怠感、頭痛などの副作用を訴える人もいます。

ちなみに私は、１回目の接種の後の副反応が強かったです。接種部位の痛み、倦怠感、頭痛が２～３日続きました...逆に２回目の接種後は副反応はほぼありませんでした！周りの人は２回目の接種後に副反応が出ている人が多かったです。

ここまで見ていただきありがとうございます。個人的にはそこまでワクチンに対して嫌悪感？を抱く必要はないのかなと思います。なんせ、90%発症率を下げることができるのですから...かからなくていいならできるだけ感染しないほうがいいですし...

でも考え方は人それぞれなので、この記事が少しでも参考になればと思います！