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〜不要ならその髪の毛ください〜

流行に合わせて「ヘアスタイル」を変えたりイメチェンを楽しむ女性も多いのではないかと思います。

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何かを楽しむのは素敵な事だけれど、ただ切り落として捨てるだけなら、、、

その「髪の毛」ください!!

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私は美容室に行かなくなって1年ほ経つ、セットだとかちょっとした時には行くけれどカット・カラー・パーマなんかはずっとしていません。

今、伸ばし続けてるロングヘアーは腰くらいの長さ、手入れはそれなりにしてるんです。

オシャレする事はもちろん好きですが、今はウィッグでボブヘアーとか遊べたりするので直接は何もしないようにしています。

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ある時に見かけたんです。

まだ幼いお子さん達が病などで髪の毛を無くしてしまい、とても悲しい思いをしているそうです。

不自然のないウィッグ作りには「人の毛」が必要だそうで、一人30Cmから寄付出来るんです。

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一時期、インスタなどで芸能人の方などが「寄付しました」だとか話題にもなってましたが、気持ちでした事に名乗る必要もメディアで宣伝する必要もないと感じましたが・・・

同時に一人でも多くの方が

「要らない物を必要ならあげよう」

と思ってくれる事が大事です。

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美容室でそのまま条件を満たしていれば、寄付して帰れるようです。

用紙に自分の情報と、メッセージを書き込んで「髪の毛」と一緒に渡されるようです。

「命」を救う物はお金だけではないです、お金がなくてもあなたが持ってる物で救われる人間がいます。

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私たちだって、もしかしたら「必要」な側になるかもしれませんし、人生わからないですが・・・

もし、歳を取り、孤独で寂しい老人に私がなった時に、その一人の子が病を乗り越え強く世の中を生きながら、たった1通でも「ありがとう」とお手紙でも頂けたら年寄りなりに嬉しいかもしれないですし(^・^)

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