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ついにミルクから離れる!?

我が家の息子氏も遂に‥

と言いましょうか、親父してはあまり考えたくもない、できる事なら今のままでいて欲しい、という、ある種あってはならない願望でもあるわけですが。

離乳食劇場

遂に、開幕です。



生後間もない頃は、(どちらのご家庭のお子さんも同じくらいかと思いますが)母乳とミルクを精いっぱい、1回当たり100mlも飲めれば

「よく飲めたね」

と言われ、褒めたたえられていた息子氏。

著者近影

当時は飲んでるのか飲んでないのかすらわからない用量を、ひたすらに、一心不乱に平らげていた息子氏。

日に日に自分自身の身体が大きくなるにつれ、その身体の大きさに比例する如く、ミルクと母乳を欲する用量も次第に増えて来た息子氏。

これが、成長なのか、と目を見張るばかりの父の目線でもあるが、大きくなることに安心してはいけない、そう始まるのだ。

『食』から『離れる』『食事』

『離乳食』

文字通り。

正直なところ、不安でしかありませんでしたし、今でも大丈夫なのかと心配。
今までずっと母乳とミルクしか口にしたことがなかった息子氏にとって、いわば別世界の食べ物、というか子供視点からすると未知の「なにか」かも知れません。

かと言って、このままずっと永遠にミルク生活が続くわけでもなく。

父親心としては、順調に成長してくれているのはもちろん嬉しい限りですが、どことなく今のままでいて欲しいという父親心。

妻と一緒に、まずは10倍がゆから、との事で勉強中。

月齢が進んでくれば、食べられるものも、量も順次増えてくるとの事。

いつも言っている気がしてなりませんが、親が子供を教えることなんてちょっとしたもので、

実は親が子供から教えられることの方が多いのは明らかで。

これだからこそ、子育ては面白いのかもしれませんね!

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