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写真×推しがもたらすもの

今回は推しと写真がもたらすものについて!
なので今回は私の推しの話や写真が沢山出てきます笑
ご了承ください🙏

推しをカメラで撮るという事

色んなエンターテインメントや界隈(?)がありますが、その中で推しを自分のカメラで収められるというエンタメ、界隈は多くないと思います。

私の趣味はプロレス観戦です。そしてプロレスの写真はほとんどの場合撮れます。更に私の好きなプロレス団体、DDTでは動画撮影がスマホのみ許可されてます。動画撮影できる団体は数える程しかありませんが、そんな団体もあります。

その中で、私はカメラを持ち始めプロレスや大好きなプロレスラーを沢山撮ってます。自分の撮った写真を待ち受けにしたり印刷したり、部屋に飾ったり、持ち歩いたり…やはり推しを自分の手で撮れるという事はオタクにとってもメリットしかありません。

私の推しのプロレスラーです。高尾蒼馬 選手です。(知らない方は是非ググってみてください😂笑)

推しを撮る時の話

推しを撮る。というのは普通に写真を撮る時や普通のプロレス写真を撮る時より何倍も気合いが入ります。

「推しのかっこいい写真撮りたい!」
「推しの写真綺麗に撮りたい!」
「尊い写真撮りたい…」

気持ちはオタク心満載です笑

ですが、撮るのも難しいです。
プロレス写真を撮るのも難しいのですが推しの写真となるとオタク心が出ちゃうんですよね…自分だけかもしれませんが推しが出てきたら、そう緊張しちゃうんです…。
特に半年ぶりに推しを生で見た時は嬉しすぎて震えが止まりませんでした。

そう、嬉し過ぎて手が震えちゃうんです!あといい写真撮ろう撮ろうと思って力を入れすぎると逆に撮れなかったりするんです…

これがまさにその現象の例です。
よく見ると選手にピントが合ってるようで実は合ってません…。
「推しが出てきた!嬉しい!撮る!絶対綺麗に撮ってやる!」と脳内で思ってたらピントを合わせる指が緩くなり、結局写真左下に合ってしまったんですね。

これはほんとに後悔です…ピントも指も気分も緩くなりました…

オタクの私が思うには推しの写真を撮るのがプロレス写真を撮る中で一番難しいと思ってます(笑)

推しを撮るのはメリットもありますが心がオタクになり過ぎてカメラのピントやタイミングが合わないという事にならない様に頑張って撮る事が大事だと思います。
ちなみにオタク心になる事は凄くいい事です〜!!オタク心になって沢山推しを推して、写真を撮る時はその事も気をつけながら撮ったらいいと思います!

オタ活の観点から

推しを撮るということはオタ活の一環でもあります。
もちろん写真を撮らずに応援するというのもオタクの観点からだとオタ活でもありますが、写真を撮るということはまた違った''オタ活''が出来ます。

どんなオタ活か、私の個人の意見ですが…
・撮った写真を印刷して部屋を彩る、持ち歩く、待ち受けに使う、SNSに使う…色々使える!
・「ここのかっこいい部分撮れました!」や写真を使って「推しのこういうところ好きです!」って推しに好きをアピールできちゃう!(それを推しご本人のSNSに使ってもらったりするともう最高です…)

ちなみに私は自分の撮った写真を添えて推しに手紙を出した事があるのでそういう事もできるのもいいですよね。

また私もそうですがSNSをよく使う人は自分が撮った推しの写真をアップ→いいねや、拡散される→推しの布教活動にも最適◎という事ができます。
そして、撮った写真を使って推し活ツイートを作成することも出来ます。

公式の写真などを簡単にアップは出来ますが、やはり自分の写真より手が出にくく、言えば誰もがアップできる写真です。

でも自分の手で推しを撮った写真だと、自分の撮った写真なので世は''自分のもの''です。やはり推しや選手という人が写ってるのでモラルや常識を守る上ですが、気兼ねなく使う事が出来ます。
逆に自分が撮った写真はSNSにアップせず、自分だけの推し!という感じで自分だけで共有して楽しむ事も出来ます。

自分の写真を使った推しをアピールしたツイートをきっかけでファンが増えたり、気になってくれたりする人が増えたらオタクしても嬉しい事です。ちなみに私は同担拒否ではなくむしろ同担大歓迎なのでファンが増えると凄く嬉しくなります笑なのでアピールとかはするのですが同担の人で同担拒否な方には私みたいな人は害でしかないと思いますが汗

そういう事もあるのでツイートなどを作成する時も気を付けないといけないです。それはまた違う話になるので置いといて…

撮る=応援という意味が推しを撮る時にあると私は感じてるので、撮るだけでもオタ活だと思いますし、その写真をアップして布教活動にもなるし、それでファンも増えたら同担大歓迎の私にとっては嬉しいし、自分のファンが増えて推しご本人も嬉しいと思います。

推しの写真を撮るというのはれっきとしたオタ活なのです。
写真の使い方次第で色んなオタ活をしたりオタクを楽しむ事が出来ます。

写真×推しがもたらすもの

「推しを撮る」という事は私は素晴らしいことだと思います。
オタクにとってはいい事だらけです。スマホはもちろんいい画質で撮れるカメラがあれば高画質で推しを撮れるので更にいいです。


(連投すいません)
いつものかっこいい推しから可愛い推しを撮れたり、あまり見ないいい表情の推しが撮れたり…更にはプロレスだと中継ではあまり見えないセコンド業務中の推しまで撮れたりします。
編集次第でかっこいい写真も雰囲気を可愛くできたり。
女性だといつも可愛い推しからプロレスで言えば試合中のかっこいい表情も撮れたりします。

「推しを撮る」だけで色んな推しを切り取る事ができます。

「推しを撮る」という事はとても奥深いのです。

写真×推し=喜び、楽しみ、推し活…
私はこんな答えが出ました。
人によって思う答えは違うと思います。

ここまで読んで下さった方にとって…
写真×推し=
はなんですか?

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