メタバースと映像
今回、公開された「The Matrix Awakens: An Unreal Engine 5 Experience | The Game Awards Reveal」を見て、思わずUnreal Engine 5をインストールしたしまった・・
シンクスリーの大西です。四国最大規模のドローンスクール「広沢ドローンスクール」の運営をしたり、企業内の映像クリエイターを育成（インハウス化）をするスクール「広沢映像学校」の運営をしたりしています。
さてさて、すごい映像ですね。この映像を見た後に行動は、
1、unreal engine5のデモを行う
2、Netflixでマトリクスを見直す
それで出てた映像がこちら、
比較動画。。もう訳がわかりません。
という感じでした（汗）ここまで来たら、もう、撮影した映像なのかCGなのかよくわからないのが現状。映画を超えるのかもしれません。
こんなことをしているとやっぱり気になったのが、メタバースというキーワードです。もしかしたら、この様な世界で普通に暮らしながら、仮想と現実の間が溶けてくるのかと思います。
おそらく、最初に考えることができるのは、仮想LIVEやミュージカルなどのイベントだと思います。最近では、西野亮廣さんがミュージカルのオンライン公演を1万枚以上販売したということで話題になっています。
私たちも、
交通安全教室で、VRを使用した交通安全教室を行なったことがあります。高校生のお客様に話を聞きながら、どこが事故が多くて、どんな場面で事故が発生しかけたのかなどなど。ヒアリングした内容を教習所の中で再現した映像を使って、インタラクティブVRアプリを開発して実践したところ、大きな反響を頂きました。
この時、OculusGOと共に、VRが普及し始めたものの、まだ波が来てなかったと思われます。ですが、今年はNFTとメタバースという二つのキーワード。そして、unrealengine5というこのテクノロジーと経済が一緒に来たことで、ちょっとでも知識を知った方がいいなぁと思う次第です。
そして、教習所も大きな進化を遂げた、
教習所×メタバース、そしてオンライン学科というキーワードがいつか面白いコンテンツを作れそうな気がしますので、少し探ってみたいと思っています。
あ、そうそう。こんなイベントをします！
ご興味がある方は是非！！
大西
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