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この世に”天才”はいるのか。 ”天才”が「理解できない域にいる人間」という定義とするなら、多分いない。 分野が異なりすぎて理解できないことはあるかもしれない。 けれどもきっと誰から見ても理解できない域にいる人間など存在しないのだと僕は思う。 どんなに優秀な人間も、その分野にかけた時間というのは絶対に存在するから。 「あなたの周りの天才は?」という質問に出てきやすいのは、授業中にずっと寝てたけれど合格したアイツ。 それはあなたの前では寝ていたのであって、他の所では勉強してたん
「子供を東大に入れる100の方法!」 「東大生が幼少期に読んでいた本!」 「東大生のやっていた習い事!」 うぅ…嫌い… 何なんですかね。 子供を東大に入れることってそんなに偉いんでしょうかね。 まあ確かに将来食いっぱぐれることはない、安定した将来という意味ではそうなのかもしれません。 ただそれが育児の成功なのかな、と僕は疑問に思ってしまいます。 こう考えられるのは自分が東大に入っているから。 そして自分の家庭環境が良かったから。 所謂、親ガチャに成功したから。 というのは
今朝この記事を読んだ。 どうして東大のネガティブキャンペーンってこんなに流行るんだろう。 東大不幸論、みんな結構好きだなって思っちゃう。 東大って結構厳しいところなんだろうなとは思う。 コミュ力あるやつ多いし、運動神経いい奴もざらにいる。 性格いい子も多いし、要領悪いやつだっている。 簡単に言えば他の大学とそんなに変わらない。 だから頭がいいことだけをアイデンティティにしてきた子たちにとっては結構しんどいんだろうな。 全員の頭の良さを除けば残酷なほど普通の学校だから。 こ
初めてから色々と文章を書いた上で自己紹介をする。笑 まあ改めて、初めまして。 何を書くか迷ったけれど、とりあえず生い立ちを。 僕の生まれは愛知県名古屋市。 生まれてすぐ千葉に移ったので、ほとんど出身地とは言えない。 千葉の松戸で物心つくまでを過ごし、その後浦安に。 ネズミの国の花火が見えるところで小学校時代を過ごした。 小学校時代はまあ優秀な方だったと思う。 学校の勉強は進研ゼミで一学年先取りしてたので特に学校で苦労することはなかった。 塾にも行かず遊んだり習い事が多かった