竹田茉莉子/「THINK」考える珈琲屋店主

考える珈琲屋店主。フリーランスでWEBとグラフィックのデザイナー&ディレクター…

竹田茉莉子/「THINK」考える珈琲屋店主

考える珈琲屋店主。フリーランスでWEBとグラフィックのデザイナー&ディレクターとして働く傍、珈琲屋を始めました。猫も杓子も珈琲屋の世の中で、「THINK」考える珈琲屋は珈琲と共に「考える」を提供します。 instagram.com/thinkcoffee___

最近の記事

解りやすいよりコトや人よりも、「解りにくい」コトや人が、これからの時代を生きていける人になれる?

いままで「解りにくい」を「解りやすくする」ということが大きなテーマとして仕事をしていましたが、仕事をしていく中で、いろんな事柄を解りやすくして相手が「複雑」を解かずに受け取りやすくすることは本当に良いことなのだろうか?と、考えるようになりました。 解りやすくすることへの違和感...ひとつの仕事の中に分かりやすくして良い所と、そうしてはダメなことがあるということではなく、私の仕事への考え方そのものが、解りやすい方へ流されてしまっているという事に違和感を感じていて、でもはっきり

    • 考えるを「考える」。 考えることは自分らしさが生まれる?

      「考える」というのはどこで行われているのかというと、 私たちの脳の中で行われていて、 一説では脳は大きく3つに分けることができ、その説によると考えるということは人間脳(大脳新皮質)で行われているそうです。 簡単に説明すると、 人間脳(大脳新皮質)は「考える脳」、 哺乳類脳は「感じる脳」、 爬虫類脳は「生きるための本能の脳」の3つです。 人間は大脳新皮質が発達したことによって、「内省能力」と内省から得られる「未来への思考能力」を持つことが出来るようになったそうです。

    解りやすいよりコトや人よりも、「解りにくい」コトや人が、これからの時代を生きていける人になれる?