伝えたいことはシンプル

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物の良さ、人の良さを表現したい時は
シンプルな方がいいんかな。

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物撮りで豪華に見せれば身を引くだろうと考えていろいろ小物を主題の周りに置いて撮ってた。

その時はできた写真を見て面白かった。

次々と新商品をとるようになって
最近はアイデアが思い浮かばない罪悪感にとらわれて
撮るのが疲れてきた。

物は買ってるけど
どう表現していいかわからなくなった。

ワンパターンでしか表せなくなってることに焦りを感じていた。

インプットが少なすぎるからっていうのもあるんだろうけど、
本当にそれだけなんだろうか。

その物を作った人はどんな想いでその物を作ったのか。

それを写真で伝えるに添える物は必要なんだろうか。

その物を作った人の心のうちを聞いて写真をとったらもっとその物の魅力が伝わりやすくなるんじゃないか。

商品のサイクルが早い中で
ものづくりした人の言葉を聞く機会は少ないから
こっちで判断しないといけない。

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ミスチの新しいフレーバーを買った。

ホームページを見ればそこに作った人の想いが書かれている。

写真は超絶シンプルな物。

前まではシンプルな写真に嫌気がさしてたけど
作った人の伝えたい言葉だけを感じて
写真にしてみたらそうなるのか。

じぶんなりに考えてシンプルな写真を試してみよう。

それからインプットも並行して。

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