綺麗事が許されない世界の素直な作品

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音楽を含む芸術の素晴らしいところは、誰でも、たったひとりでもはじめられるところだと思う。(中略)誰にも禁止される筋合いはない。

いいな。

何かを発表すると誰かの評価に怯えてしまうけど、
じぶんがよけりゃそれでいい。

"じぶんがよけりゃいい"は、誰かを(物理的に、もちろん精神的にも)傷つけることじゃ無い。

何かが出来上がったものが人に不快感を与えてしまうものもある。
それはどうなんだろう。
じぶんが良いと感じても他人には不快。
このギャップは作った側の精神的ダメージはある。

万人に受けるものなんてない。
そもそも受けを狙って、バズを狙って作ったものは
いつかほころびが出てくる。

純粋な気持ちで作った芸術。
行き着くところはそこしかない。

不純な気持ちが入ったものはいつか見破られる。

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