#フィルム
芸術の未来 フィルム編
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日本経済に値上げが良いことなら
pro400hだって値上げして
普通に売り続ければ良いのにな。
売っても利益が雀の涙なんだろうことはわかってる。
日本が成長し続けてれば
廃盤したフィルムは
今よりも少なかったろうに。
フィルムが写真の全てじゃないことはわかってる。
昔のpro400最高だったな・・・
棚からぼたもちフィルム
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海外の通販サイトで
販売終了前に駆け込み注文したフィルムが
今になって届いた。
今はこのフィルムは使わなくなったから
どうしようかな悩んでる。
要らなくはないんだけど。
詰めの甘さで積み上げたものを台無しにしないために
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フィルムのタイムライン見てると
フィルムの良さを引き出すのも無くすのも
現像場の選択で変わってくるのがわかる。
現像とスキャンのセットで割安なところがいくつかあるけど
安さに負けて最後の選択を間違えると
せっかくの作品が台無しになる。
今はネットで仕上がりがわかる時代だから
選択を間違える心配を避ける確率は高くなってるけど。
しかし相変わらずフィルムカメラはお金がかかる遊びだ。
どこの国でも変わらない値段の安心感と失望
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前のノートにも書いたけど
ベトナムだから物価が安いは合ってるけど、
だからといって全部が安いわけじゃない。
世界で共通して売られているものは
どこの国でもそれ相応の値段で売られてるんだ、と
改めて確認した。
それを理由に変に値段を釣り上げてるところもあるけど。
なんにせよ、
どこかの誰かが利益を度外しで
値段を抑えて販売するのを待ち望むしかない。
それはそれで店の営業が経ち行かなく
人の見方が変わる瞬間
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製造終了の発表があってから
フィルム販売店で全く見かけなくなったフィルムが販売してるところがあった。
ベトナムで。
今までずっと使ってたフィルムがまた使える！と
飛びついて買おうと商品ページに行ってみた。
商品説明の最後まで見てみると
This item is one roll of 120 film.
1ロール(フィルム1本)の値段だと書かれてる。
表示されている写真は5本入り