vol.8天文宇宙検定2級/山梨出張とカフェ
こんにちは!南です。
25歳で宇宙に関心を持った私が
天文宇宙検定2級の資格を受けるべく
勉強をする日常を載せています🚀
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3章1節『惑星が惑う星と呼ばれるわけ』
3章に突入しました。
テーマは『太陽系』です🪐
3章1節のテーマは惑星。
聞き慣れた惑星という言葉。
なぜ惑星は惑う星と呼ばれるのでしょうか?
私は意味を知って
いや〜ネーミングセンスの良さぁ😌🪐
と感動しました。
(感情をおさえ、進めていきます笑
地球を含む惑星は太陽の周りを回っている。
公転をしていて、常に動いていますよね。
その為、こんな見え方の変化があります。
たとえば、しし座付近で見えていた火星が
少しずつ東へ移動。
3ヶ月後にはおとめ座でみえ、さらに東へ
移動した3ヶ月後は、いて座でみえる。。
星座の中をさまよっているような
動きをしていますよね。
まさに惑星は惑う星、さまよう星。
惑星は英語でplanet。
語源はギリシャ語の『さまよう人』を
意味するplanetesからきている。
漢字の『惑』も、惑わすとか惑うの意味が
ありますね。
夜空を移動する惑う星、我々を惑わす星。
なんか胸キュンしませんかね?😌
ステキすぎませんかね〜
このネーミングセンスに初っ端から
胸キュンし感動しました。
出だし好調です笑
用語まとめ
順光•逆光•留
→惑星が星座の中を西から東へ
毎日少しずつ移動すること=順光
東から西へ移動すること=逆光
逆光から順光に変わること=留
視直径
→天体の見かけの直径で、角度で表す。
天体の実際の大きさが大きいほど、
また地球からの距離が近いほど
視直径は大きい。
太陽、月の視直径はおよそ30'(0.5°)
惑星の見え方の特徴
太陽の2章と同様、
図として仕組みを覚えることを
意識しました。
頭に図が浮かんでくると仕組みがわかるので
問題文を読み、冷静に答えを導くことが
できます。(2章で実感しました)
1節にはありがたいことに
攻略ポイントが書かれていました。
『東方(西方)最大離角の頃には、どの惑星が、いつ頃•どの方角に見られるか?』
攻略ポイントを抑えるためにも
全体図が頭に浮かぶようにした方が
問題が解きやすいと思います!
【 惑星の見え方の特徴 】
※ぜひ上の図を確認しながらみてみて下さい※
太陽に近い水星、金星は
まぶしい太陽が地平線の下にあるとき
(日の出前か日の入り後)に見ることが
できる。
西方最大離角•東方最大離角の頃が見頃。
【 東方(西方)最大離角とは 】
→地球から見て、内惑星が太陽から
最も東•西に離れたときのことをいう。
最大離角では、太陽光が真横から当たる為
半月城にかけている🌓
東方最大離角では、日の入り後の西の空で
内惑星が見える。
西方最大離角では、日の出前の東の空に
内惑星が見える。
水星の最大離角=18°〜27°
金星の最大離角=45°〜47°
外惑星(火星〜海王星まで)は、
衝の位置にあるとき
真夜中に南中し、一晩中見えるのです
衝の前後数ヶ月が見やすい。
衝→その惑星が地球を挟んで太陽と
正反対の位置にあるとき。
合→惑星が地球から見て太陽と同じ
方向にあるとき。
東矩•西矩→地球から見たときに外惑星が
太陽から東に90°離れてみえるときを東矩。
西に90°離れて見えるときを西矩。
外惑星は東矩の頃は夕方に南中し、
西矩の頃は明け方に南中する。
1節は攻略ポイントを、
中心におさえていきましょう!
図を自分で書いて理解していくのが
おすすめです。
【 番外編 】山梨出張で出会ったカフェ
番外編です。
おととい、山梨出張に行って参りました。
山梨に行くと、必ず訪れるのが
『小作』さんです。
かぼちゃほうとうが美味しすぎる。
山梨に行くんだよね〜って友達がいたら
迷わず勧めたいのが小作さんです😌
今回は
少し、自由な時間ができたので
Google mapsでヒットした
BOOK Cafeに行って参りました☕️
📍のほほんBOOKS & COFFEE
売っている本のセンスがよくて
店内の照明やBGMが心地よくて
Wi-Fi、コンセントがあって
周りを見渡すと緑があって
カフェラテも美味しくて🤤🤤
全てが最高でした。
私は旅行で観光地に時間を使わない
タイプです。
その時々で、行こうと思ったタイミングで
カフェを調べます。
そして偶然ヒットしたカフェに行くのが
大好きです🫶
今回も偶然のヒットが大正解でした。
コツコツ継続には、たまに休んだり
大きく息を吸う瞬間も大切ですね。
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