戦国時代夜明け前・・・「新九郎、奔る!」読み始めました

Hello world,はーぼです。

応仁の乱の時代というのはほとんど知識がないのですが、少年時代の北条早雲を主人公にし、ややこしそうな室町時代を描いているということで興味をもって、ゆうきまさみ氏の「新九郎、奔る!」を読み始めました。

1巻を読み始めましたが・・・後の北条早雲となる伊勢新九郎はまだ11歳の少年で、当然ながら歴史のキーマンにはならず、傍観者というか、パシリ的なスタンスです。

1巻は派手な戦術の合戦があるわけでもなく、応仁の乱前夜の室町幕府内の内紛劇がメインで、しかも登場人物たちの相関関係や背景がわからないので、なかなか理解できていません。
ちなみにボクが名前だけはかすかに知ってるのは、山名宗全と細川勝元ぐらいでしょうか。

でも、純粋にマンガとしては、時々細かい笑いを挟んできて面白いので、何度も読み返して理解していこうと思います。

ちなみに最新刊の8巻でも、伊勢新九郎はまだ18歳なんだそうです。

戦国武将、北条早雲の物語をどこまで描くのでしょうか。

果たしてちゃんと完結するのか、そっちも気になってきています^^;。

ではでは。See you next time,はーぼでした。

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