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TikTok×徳島県? 新作縦型短編映画?

シンクスリーの大西です。
四国最大規模のドローンスクール「広沢ドローンスクール」の運営をしたり、企業内の映像クリエイターを育成(インハウス化)をするスクール「広沢映像学校」の運営をしたりしています。

さてさて、地元徳島で何やら面白い取り組みが始まったみたいです。

ショートムービープラットフォーム「TikTok(ティックトック)」は、徳島県と連携し、令和4年3月5日・6日に開催される『#徳島ニューノーマル映画祭』(於:徳島県文化の森総合公園)において、新作縦型短編映画の制作・上映イベントを実施することを決定しました。

Bytedance株式会社

なかなか面白いですね!監督は徳島在住の長竹さんという方で、どんな縦型映像が上映されるか本当に楽しみです。

徳島には、徳島地方創生本部という部署があり、いろんなことを取り組んでいるのですが、随分前に打ち出されたコンセプトが「VS東京」という映像が意外と面白いので、貼り付けておきます。

最初は、地元の方々にも中傷されてた動画ですが、僕としては初めて見た時は、すごいいいなぁと思ったのを覚えています。地元の僕が言うのも何ですが、「島国」という人間は、外への憧れがマイナスに働くことが多いので、東京に行って、標準語になって帰ってくるとちょっと小馬鹿にされる時もあったり。
この動画が出て、早くも七年という月日が経って、今ではSNSで簡単に海外につながることができますし、僕らみたいな個人でも世界中に「いいね!」をしてもらえる様になってきました。


うちの教習所チャンネルがやってるTikTokも、いつの間にやら160万回再生!?

こちらは、240万再生・・。すごい再生回数です。
何はともあれ、たった7年間ですが、さまざまな方法で自分たちを発信できることがわかります。このnoteの様に、文字で伝える時代が来て、次に社員を貼り付け、そして今の動画が来て、これから音声が来ていると言われています。

今回の事例は、7年後に起こった話ですが、当然、VS東京を笑った方々がいたとしたら、今の時代の動画の訴求力を見て、「何やってるの?」なんて言う人はいないでしょうし、もっと言えば、徳島県に入ってくる情報は、ずっと前の情報なんて話も頻繁に起こると思われます。

例えば、スマホも折り畳みが主流になるってことは、正方形の動画が主流になるかもね😁な〜んて。。

これから目まぐるしく進化する時代に、いろんなことを調べておいて、知らないから触らないというのは、2〜3年経った時に大きなミスにつながるかも!というお話でした。

大西

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