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終わりの見えない闘い- 新型コロナウイルス感染症と保健所-


映画を観まして
自分のやっている仕事とか色々比較してしまって
いくらか悲しくなった


最近の仕事は人の役に立ちたいのに
立っているはずなのに、なんか実感はないし
つまらなくて、苦しいのです

残業もつくし、非人道的な人も居ないけど
なんだろうね
つまらないのよ

そこでこの映画を見て保健所はめちゃめちゃ忙しくて
業務を超えるような事までさせられてて

思い出すだけで涙が出るような忙しさの中で
終わりの見えない中で働いてて尊いなと

ほぼ主役の若い人はきっと俺より年下のなのにしっかりしてて
応援で来たベテランはなれない業務で戦力になるには時間が必要だから
それのフォローもして

それでも、高い給料なわけでもないのに
人の生死に関わる判断をご家族に促したり
なんだか
不条理だなと思ってしまった


仕事ってなんだろうね
そこまで懸けた方が楽しいけど苦しい

今は懸けてないから、苦しいだけで
うーむ
難しい