調達業務をDXで効率化するには?【PRISM】
対象:一体品・組立装置などを生産する製造業で、購買、調達部署を設けているお客さま
ニーズ:
・調達業務をDXしたい
・調達部門と他部門のコミュニケーションコストを下げたい
課題:
・見積履歴が確認、整理しやすい業務設計
・品質要求区分の異なる調達仕様に対応できるUI・UX
・調達部門を含めた部署間の連携の改善
「PRISM」なら
・PDFで部品単位で見積書を管理し格納。1つの部品に複数の見積書を紐づけ可能で、価格ネゴの経緯も確認できる
・取引先から入手した品質関連書類もまとめて保存
・納期情報を生産管理や物流部門と共有でき、社内問い合わせ対応時間を大幅減
見積査定業務を効率化!
「PRISM」は、部品表を起点に製造業のあらゆるデータを一元管理できるシステムです。また、部品データに図面などの紐づけて管理可能です。取引先からもらったPDF見積書を出力することなくそのまま保管。過去の見積を確認したい時にはわずか数秒で図面、見積、調達仕様書を一度に検索できます。「紙で保管しているため、過去の見積履歴を遡るのに時間がかかる」といった、調達業務にまつわるお悩みを解決できます。
ノーコードで任意のプロパティを作成できるため、<特殊加工のあり・なし><標準品か加工品か>などの仕様情報を一覧化することも可能。これにより、スキルや経験年数を問わず価格ネゴのロジックをまとめる時間を短縮し、スムーズな価格査定を実現します。
担当者休暇時の引継ぎもスムーズ
検査要求によって異なる書類をまとめて管理、保管が可能です。調達担当者が休暇などで不在の際に、品質管理部から「検査成績書届いていますか?」といった問い合わせを受けた場合でも、「PRISM」を見ればすぐに状況を確認でき、サプライヤに代理で問い合わせすべきか否かという判断ができます。
製造部門とらくらく連携
「社内からの納期問い合わせ対応に地味に時間が取られている…」という経験はありませんか?「PRISM」では調達品のQCD情報を製造部門と共有可能です。調達担当者が確定納期を入力すれば、それを見た生産管理部門が「工程が前倒しになる可能性があるから、少し早められないか?」とという相談をしたり、納期にあわせて物流部門が保管場所を調整したりできます。
カンタンな問い合わせは「PRISM」に任せて、工程全体を最適化する取り組みをはじめましょう!
「PRISM」は、バリューチェーンの改革を推進する製品開発プラットフォームです。
BOMを起点に製品開発情報を一元管理することで、バリューチェーン全体で図面、仕様、原価、在庫、取引先、品質情報などの情報を統合できます。
これにより、国内拠点と海外拠点のスムーズな連携を実現します。
機能や料金など詳しいお問い合わせは、「PRISM」公式サイトよりお問い合わせください。
お問い合わせはこちら:https://mono-prism.jp/
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