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2024年2月15日

槇原敬之の熱狂的ファンではありませんし、LIVEに行ったこともありません。ただ、アルバム「UNDERWERE」は名盤で、久しぶりに聴いたのを機に語りたくて語っています。
そして次に紹介する曲は「THE END OF THE WORLD」という曲です。この曲は、少し長く語りそう・・・・・・・・・

不倫の曲で「PENGIN」に続いてコンプラ違反な曲。はっきり不倫とわかる曲をうれしそうに歌う中村中さんのカバーがYoutubeで見られますのでリンク貼っておきます。
https://www.youtube.com/watch?v=Mk26RfT-UVA&ab_channel=umaumashindy

うれしそうに歌う方もそうだが、後ろでピアノを弾いている(大江千里?)も同罪だ。
最近、不倫が原因で消えてしまった芸能人はたくさんいることを!
そして、彼らはYafoo掲示板等でボロカス書かれている。しかしこの曲を聴いて不倫はいけないことだと思うだろうか?少なくとも私はとても素敵な出会いとしか思えない。なんて曲だ!

まず、登場人物のボク
おそらく妻子が居て、それなりに幸せと思われる生活をしている人だと思います。
登場人物の女性。歌詞内ではなんと呼んでいるかはわかりません。多分、20~30代でキレイな女性だと想像する。そしてこの彼女は、相手の家庭を壊そうとか横恋慕しようとかいう気は全く無いように思える。

この二人が会う日は,いつも雨が降っているらしいので、頻繁に(常習的)会う関係ではないと思います。
天に見放された二人は、世間からも隠れて会うしかなくて、待ち合わせの場所へ。しかし待たされる時間さえも楽しくて待ち遠しい。
この二人は、足りないものを持ち寄っただけの出来損ないの恋らしいが何が足りないんだ?愛があれば十分ではないか。
こんな素敵な彼女だったらわたしも不倫したくなるぞと思ってしまう。しかし、足りないものってなんだろう・・・わたしは愛があれば何もいらないw



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