フルタイム契約への道!Contract-to-hire機能を知っておく
Upworkでよく聞く悩みと言えば、単発案件が多いこと。せっかくゲットした案件、クライアントも良い人で、時給もまあまあ。このまま継続したらいいな…そんな時に限って単発で終わってしまうことも。
そうなるとまた振り出しに戻ります。案件探して、proposal出して、怪しいクライアントじゃないかチェックして…やれやれ🐟💨
こんな気持ちにならないための選択肢の一つとして、Upworkの“Contract-to hire”機能を設定しておくのも良いかもしれません。
フルタイムへの道!Contract-to-hireとは?
・内容:
①フルタイム勤務希望のフリーランスと、継続して案件を依頼したいクライアントのマッチング
②フルタイム契約前のお試し契約(短期・長期)として働く
・条件:(クライアントが)Upworkに手数料(Conversion fee)を支払う必要がある
・誰が使える機能か :Upworkアカウントを持つ全てのフリーランサーとクライント
単発で終わってしまいがちな案件が多い中、クライアントとの合意の上「今後フルタイムで働いてもらう可能性がありますよ、その前にお互いちょっとミスマッチが無いか試してみませんか」というのがContract-to-hireです。
📝メリット
・フルタイム契約に繋がる可能性がある
・本当に自分に合う仕事か見極める時間が持てる
・直雇用されるのはちょっとまだ心配…Upworkを通してやり取りができる
📝デメリット
・契約終了期間が設定され、完全なフルタイム契約ではない
・相場よりも低い単価になる可能性がある
・フルタイム契約に繋がらない可能性もあるので、不安定
👀契約手続き完了までの流れ
①クライアント ⇒ フリーランスへContract-to-hireのリクエストを送る
②フリーランス側が同意
③クライアントが手数料をUpworkに支払う
④入金後、手続き完了 ⇒メールアドレスに確認メールが届く
プロセス自体はスムーズにいけば数日程度で終了します。が、この機能のネックは③の契約手数料。クライアントが【一括で】まあまあの額の手数料をUpworkに支払わないといけません。
それだけに見合ったスキルを持ったフリーランスだと認められれば嬉しいですよね。地道に長期案件を探すか、単発案件からリピーターを生み出すか、フルタイムへの道を探るか…ここを決めるのはあなた次第です。(あとタイミング👀)
💡Conversion feeの算出方法
自分は出す側じゃないと言えども、気になる手数料。クライアントは一体いくら支払わないといけないのか?💰ではでは、この手数料の計算方法の例をご説明しましょう。続きはこちら👇
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