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6/25 ティダ親父 前日の相場振返り

ティダ親父の朝のつぶやき!(^^)!
おはようございます。2021年6月25日

2021年6月24日の日経225先物市場

売り先行でのスタートとなり28770円で寄り付き後、取引材料探しの相場となる中で、前場は、為替相場ドル円が111円台の円安傾向となった事から、短期筋の買い仕掛けが入り、強い意識ラインの28890円まで上昇すると、利幅取りの利益確定の動きとなり、相対的買い圧力が弱まり、後場から引けにかけては、現物市場が薄商いの様子見姿勢となる中で、強い意識ラインの28790円をサポートライン(下値支持線)とする、狭いレンジでのリバランス(ポートフォリオの組成変更)中心の取引となっています。
日経225先物の終値は28800円、日中値幅は190円となり、前日比 -10円安となりました。現物市場東証一部は、売買高:8億4248万株、売買代金:1兆9475億円、現物市場日経225指数は28875.23円、前日比+0.34円高となりました。日銀によるETF買い入れは、3営業日連続で見送りとなり確認されていません。

2021年6月24日の米国株式市場

バイデン大統領が上院での1兆ドル規模のインフラ投資法案に合意したとの発表を受けて、リスクオン(リスク選好)の投資マインドが継続し、幅広い分野に買いが拡がり、S&P500,ナスダック総合は過去最高値を更新する等、米国各市場は堅調な展開となっています。
NYダウは、34196.82ドルとなり前日比+322.58ドル高、ハイテク株構成比率の高いナスダック総合は、14369.71となり前日比+97.98ポイント高となりました。為替相場ドル円は110円台後半の前日比変わらずとなっています。

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今日の相場がどのように動きそうか、弊社独自に解析した日経225相場予報も掲載しています。
一読ください。


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