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4/5 ティダ親父 前日の相場振返り

ティダ親父の朝のつぶやき!(^^)!
おはようございます。2022年4月5日

2022年4月4日の日経225先物市場

27610円で寄り付き、持ち高調整後、4限月SQを控えて、リバランス(ポートフォリオの組成変更)が、ターンオーバー(限月乗り換え)のニュートラルポジション組成中心となる中で、想定通り、現物市場に新年度の新規ポジショニングの動きが断続的に入った事から、下値は限定的となり、終日に渡り、強い意識ラインの27660円~27650円価格帯を中心に、狭いレンジでの取引となりましたが、引けにかけては、短期筋によるナイトセッションでの思惑的な買い仕掛けが入り、高値引けとなっています。
日経225先物の終値は27790円、日中値幅は220円となり、前日比+130円高となりました。現物市場東証プライムは、売買高:10億946万株、売買代金:2兆1874億円、現物市場日経225指数は27736.47円、前日比+70.49円高となりました。日銀によるETF買い入れは、19営業日連続で見送りとなり確認されていません。

2022年4月4日の米国株式市場

新四半期入りとなり、機関投資家のリバランス(ポートフォリオの組成変更)の新規ポジショニングの動きの中で、金融政策引き締めによる影響が受けにくい、ハイテク株を中心に買いが入り、時間の経過とともに、特段のネガティブ要因も出なかった事で、幅広い分野にも買いが拡がった事から、各市場は、終日に渡り、堅調な展開となっています。
NYダウは、34921.88ドルとなり、前日比で+103.61ドル高、ハイテク株構成比率の高いナスダック総合は、14532.55ポイントとなり、前日比で+271.05ポイント高となりました。
為替相場ドル円は122円台後半の前日比円安傾向となっています。

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