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7/26 ティダ親父 前日の相場振返り

ティダ親父の朝のつぶやき!(^^)!
おはようございます。2021年7月26日

2021年7月21日の日経225先物市場

買い先行でのスタートとなり27750円で寄り付き、持ち高調整後、日本市場が祝日の4連休を控えて、ひとまずの利益確定の売り板が厚くなる中で、ポジション縮小・調整のリバランス(ポートフォリオの組成変更)の取引となった事から、前場後半には強い意識ラインの27500円まで値を下げると、売りが一巡、昼休みから後場引けにかけては、27500円を中心に、レンジでのリバランス(ポートフォリオの組成変更)中心の取引となっています。
日経225先物の終値は27560円、日中値幅は450円となり、前日比 +150円高となりました。現物市場東証一部は、売買高:9億3725万株、売買代金:2兆1486億円、現物市場日経225指数は27548.00円、前日比+159.84円高となりました。日銀によるETF買い入れは、22営業日連続で見送りとなり確認されていません。

2021年7月21日~23日の米国株式市場

取引材料探しの相場となる中、特段のネガティブ要因がなかった事、好決算発表等を取引材料とし、リスクオン(リスク選好)の投資マインドが優勢となり、幅広い分野に買いが拡がると、「持たざるリスク」が意識される事となり、買いが買いを呼ぶ展開から、米国各市場は上昇、NYダウ、ナスダック総合、S&P500は過去最高値を更新する、堅調な展開となっています。
NYダウは35061.55ドルとなり、前日比で+238.20ドル高、ハイテク株構成比率の高いナスダック総合は14836.99ポイントとなり、前日比で+152.39ポイント高となりました。
為替相場ドル円は110円台半ばの前日比円安傾向となっています。

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一読ください。


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