10/26 ティダ親父 前日の相場振返り

ティダ親父の朝のつぶやき!(^^)!
おはようございます。2021年10月26日

2021年10月25日の日経225先物市場

28460円で寄り付き、持ち高調整後、想定通り、リバランス（ポートフォリオの組成変更）は先週末調整・縮小したポジションのニュートラルポジション組成中心となり、終日に渡り、強い意識ラインの28580円を中心に、28630円をレジスタンスライン（上値抵抗線）とし、28510円～28500円価格帯をサポートライン（下値支持線）とする、短期筋の値幅取りの仕掛けに上下に振られるレンジでの取引となっています。
日経225先物の終値は28620円、日中値幅は300円となり、前日比－250円安となりました。現物市場東証一部は、売買高：10億4576万株、売買代金：2兆2792億円、現物市場日経225指数は28600.41円、前日比－204.44円安となりました。日銀によるETF買い入れは、16営業日連続で見送りとなり確認されていません。

2021年10月25日の米国株式市場

過去最高値圏で推移し、リスクオン（リスク選好）の投資マインドが継続、「持たざるリスク」が意識される中での週初の取引となり、経済指標等の特段のネガティブ要因が出なかった事、バイデン政権の経済関連法案の協議進展の報道が出た事等から、次第に買いが優勢となり、NYダウ、S＆P500種株価指数は過去最高値を更新する等堅調に推移しましたが、高値ではひとまずの利益確定の動きも出て、上値は重くなっています。
NYダウは、連日で過去最高値を更新し、35741.15ドルとなり、前日比で＋64.13ドル高、ハイテク株構成比率の高いナスダック総合は、15226.71ポイントとなり、前日比で＋136.51ポイント高となりました。
為替相場ドル円は113円台後半の前日比円安傾向となっています。

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