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7/21 ティダ親父 前日の相場振返り

ティダ親父の朝のつぶやき!(^^)!
おはようございます。2021年7月21日

2021年7月20日の日経225先物市場

売り先行でのスタートとなり27330円で寄り付き、持ち高調整後、前日同様、戻り高値にはひとまずの利益確定の売りが出て、終日に渡り、強い意識ライン27400円を中心に、振れ幅の大きいレンジでのリバランス(ポートフォリオの組成変更)中心の取引となっています。
日経225先物の終値は27410円、日中値幅は320円となり、前日比 -190円安となりました。現物市場東証一部は、売買高:10億8646万株、売買代金:2兆3941億円、現物市場日経225指数は27388.716円、前日比-264.58円安となりました。日銀によるETF買い入れは、21営業日連続で見送りとなり確認されていません。

2021年7月20日の米国株式市場

取引材料探しの相場となる中、特段のネガティブ要因がなかった事で、NYダウが前営業日に今年最大の下落となったのを受けて、自律反発狙いの安値買い戻しの動きが幅広い分野に拡がり、買われた事で持たざるリスクが意識され、さらに買われると言うスパイラルの動きが出た事から、米国各市場は大幅反発の展開となっています。
NYダウは34511.99ドルとなり、前日比で+549.95ドル高、ハイテク株構成比率の高いナスダック総合は14498.88ポイントとなり、前日比で+223.89ポイント高となりました。
為替相場ドル円は109円台後半の前日比やや円安傾向となっています。

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今日の相場がどのように動きそうか、弊社独自に解析した日経225相場予報も掲載しています。
一読ください。


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