てぃか しーーぷ

読んだ本のヒトコト感想を中心に綴っていきたいと思います!

てぃか しーーぷ

読んだ本のヒトコト感想を中心に綴っていきたいと思います!

マガジン

  • 吾輩は教師、まだ名前は。

    うちの学校には 変わった先生がいる。 高校に入学する前から 噂が流れるほどの強烈な インパクトをお持ちのその先生は 国語の先生で、 一人称を「吾輩」と言った。 これは吾輩のぶっ飛びエピソード記録。

最近の記事

人生絵画論(もっといいタイトル募集中)

前書きまず初めに、ブログ(のようなもの)を本格的に始めるにあたって私はこれを知人に見られたらと想像しただけで顔から火が出そうになるのに、自信をもって他人に出せる作品をオリジナリティで以て作っている方々へのリスペクトが芽生えます。私の趣味の模写とは訳がちがいます。本当にすごいです。 まあそんなことは置いといて、 今回は、私の現時点での、青き19歳時点での、人生観についてタイピングの練習がてら書き連ねていこうと思います。「そう考えるか、面白いな。」「いやいや、それはちゃうやろ

    • 吾輩は教師、まだ名前は。(1)

      うちの学校には 変わった先生がいる。 高校に入学する前から 噂が流れるほどの強烈な インパクトをお持ちのその先生は 国語の先生で、 一人称を「吾輩」と言った。 生徒からも吾輩と呼ばれていた。 写真を見ればわかると思うが、 いつも怖いオーラを モワモワと放っている。 これでも教師なのだ。 オマケに主な収入源は株式レートで、 教師は副業だと言っていた。 月に1000万以上稼ぐ月もあったらしく、 3ヶ月に1台変える高級外車を乗り回し、 街を一望できるマンションに住み、 高

      • “あの猫”の話。

        去年の今頃だっただろうか。 正確な日にち等はもう忘れてしまったけれど、確か3学期ごろだったように思う。 もうちょっと寒かったから、もっと前かな。 この時期になると、 あの猫のことを思い出してしまう。 これはその、“あの猫”の話。 僕の学校の近辺を猫が徘徊するようになった。 気付けばよく見かけるようになっていたのだ。そいつは白黒のいわゆるブチ猫だった。 部活終わり、 コンビニの前で立ち話していると 近寄ってきたり、 先輩のLINEのホーム画面に 登場したりしていた。 とに

      人生絵画論(もっといいタイトル募集中)

      マガジン

      • 吾輩は教師、まだ名前は。
        1本