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Apple の AirTag を買いました!

みなさん、こんにちわ。

修学旅行の話をしていると、小中高と長野県ばかり行っていた著者です。沖縄とか広島や長崎なんて行ったことない。。

先日は AirTag が届き、早速使ってみたので、商品紹介とレビューしたいと思います。


AirTag とは

 AirTag は忘れ物用タグとして、2021年4月21日の Apple Event で発表された忘れ物防止ガジェットです。

 大きさは大体500円玉ひとまわり大きいくらいで、嵩張りません。

 前提として iPhone 利用者でないと利用できないです。iOS, iPad OS 等の Apple 製品と Bluetooth で接続する必要があるので、Android のスマフォやガラフォを持っている人には利用できないものです。

システム条件と互換性
- Apple ID
- iOS 14.5以降を搭載したiPhoneおよびiPod touchのモデル
- iPadOS 14.5以降を搭載したiPadのモデル


 機能としては、特定の場所もしくはユーザーから離れた場合通知され、音を再生したり、発見者に伝えるメッセージや電話番号、メールアドレスを設定(メッセージや電話番号は、AirTag に(Android でも可)かざすことで見ることが可能)できます。

 ボタンも画面もありませんので、AirTag 単体で何か操作をできるようなものではありません。これ単体は本当に持っているだけというものになります。

 操作自体は他のデバイスより「探す」アプリを使って操作することしかできません。探したり、音を鳴らすことが可能です。

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引用: Apple


 因みに、iPhone が新しいタイプだったら、どっち方向にどれくらいの距離にあるかという検索をすることもできます。

画像2

引用: Apple


最後に

 結構ネットニュースでも取り上げられていますが、ストーキング行為等で知らない間に荷物に入れられてしまうという危険があるようですが、これはこれで先日のアップデートにより8〜24時間の時間単位で勝手に音が鳴るようですので、急に音が鳴って気付くという仕組み。
(気付いたところで、位置情報がバレた後だと意味があるのかと言われると微妙ですが。。)

 その為、子供や老人の防犯用として忍ばせることも困難だったりします。8時間というと仕事していると余裕で離れることもあるだろうし。。

 子供や高齢者の防犯用として Watch を推奨する Apple。確かに電話やメールも送れるし、見守り用ということでは、AirTag はやめましょう。


 財布はコイン入れないものを使っているので、鍵に付けてます。毎日持って外に出るので、ベストチョイスですね。

 4つ入りもありますので、財布、鍵、カバンに傘に付けておけば安心できますね!

Fin. 



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