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日本最古のクラシックホテル、日光金谷ホテルでワ―ケーション! ~非日常空間の日常遣いという贅沢~

今回のテーマはThe Workeアンバサダーによる
『ワーケーション体験記』第二弾です!

ママでもあるライターの小林絢子さん
心が動く瞬間をたくさん作ることを大事に、
Instagramでは「誰かのいつかの役に立つ情報」を発信してくれています。
そんな小林さんが、ワーケーションの魅力を伝えてくれます!

今回、小林絢子さんがワーケーション先に選んだのは
栃木県にある 日光金谷ホテル。
各館は登録有形文化財として登録される歴史的価値のあるホテル。
ここで4泊5日、どうやって過ごされたのでしょうか。
どうぞ、お楽しみください✨

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2022年1月下旬。日光金谷ホテルさんにて5日間におよぶワ―ケーション体験をさせていただきました。
生前の父と「金谷ホテルに行ってみたいね」と言っていた、母を誘って。

画像1金谷ホテルエントランス

憧れのクラシックホテルの、悠久のときが流れる非日常空間で、日常的な仕事をこなしつつ、日々日光街道を歩いてかわいいお店やおいしいレストランを見つけ、1日は観光デーとして一部凍った華厳の滝や中禅寺湖の冬の風物詩を見て東照宮など日光山内の観光を楽しみ、そして「ただいま」とホテルの部屋に帰る毎日。
それは、非日常的な空間を日常遣いするという、贅沢な日々でした。

●日光金谷ホテル、その唯一無二の魅力とは●

「現存する日本最古のクラシックホテル」、日光金谷ホテルさん。
明治26年(1893年)建設の登録有形文化財にも登録されている建物自体はもちろん、外国人観光客向けだったそのルーツがうかがえる和洋折衷な空間、重厚感あるレッドカーペット、当時から大切に使われてきた調度品や家具の数々からは温もりさえも感じられ、今からでは誰も越すこともマネることさえできない、じっくりと重ねてきた時が紡ぐリアルレトロな雰囲気こそが、日光金谷ホテルさんの魅力だと感じました。

画像2金谷ホテルレトロ①
画像3金谷ホテルレトロ②

ダイニングルームではその雰囲気もさることながら、自慢の大正レシピが味わえる、これも日光金谷ホテルさんならではの魅力。
蔵から発見されたレシピを再現したという名物百年ライスカレーは、金谷ホテルさんを語る上でははずせない名品!
私のベストカレーに輝くほどに、このワ―ケーション体験のなかでも強烈に心に残る出会いとなりました。

画像4金谷ホテルダイニング

そして、定期的に実施しているホテル館内ツアーが、おもしろい!
日光の観光名所、東照宮で見たモチーフが館内のあちこちに見受けられることにはうすうす気づいていたけれど、ツアーでお話を聞いたことで、実はそこには意外なつながりがあることも判明します。

画像5東照宮モチーフ

●ロケーションも抜群!●

パワースポットでもある日光東照宮はじめ世界遺産登録されている日光山内の社寺一帯とは道路をはさんで向かい、という、もうそれだけでご利益がありそうなロケーションも見逃せないポイント。
仕事の息抜きにお散歩参拝できちゃう距離です。
また、いろは坂をのぼって中禅寺湖や華厳の滝、奥日光方面へはバスの利用が便利だし、日光駅まで1.2kmの日光街道には老舗羊羹店7軒(‼!)をはじめ、お団子屋さん、湯波屋さん、スタイリッシュなパン屋さんや雑貨屋さんなどお店が並び、每日歩いても日々違う発見があるから楽しい!

画像6日光街道

●クラシックホテルで見た、快適リモートワーク設備!●

宿泊したお部屋もWi-Fiフリーだったので、私は滞在中部屋の一角で仕事をしましたが、日光金谷ホテルさんには最新設備が整ったワ―ケーションルームもあります。プロジェクター、プリンター完備、PCと簡単接続でリモート会議が実現できる噂のMeeting OWLシステムも!
セルフで利用できるコーヒーマシーンも用意されていて、由緒あるホテルで、最新設備が整う環境でお仕事も快適にできてしまうという事実に、驚きが隠せません。

画像7金谷ホテルワ―ケーションルーム

●旅行、ではなく、ワ―ケーション!
~ロングステイだからこそできる過ごし方●

普段の旅行とは違い、仕事もこなしながらのワ―ケーションだからこそ実現できる「ロングステイ」。
自宅とは違う環境で、その地ならではのもの、その季節だからこその景色を楽しみながら、日常と非日常のはざまでゆっくりと暮らすように過ごせることが何よりのメリット!
今回も日光金谷ホテルさんにステイ中、好きなお店を見つけて何度も足を運んだり、一度訪ねたときは完売してしまっていた人気の人形焼きを予約して後日改めて買い求めることができたり、偶然たどりついたお店がとても美味しくて幸せだったことなど、毎日が発見に満ちたワクワク楽しい日々でした。日々違うからリフレッシュもでき、仕事にも新鮮な気持ちで取り組める。仕事と旅のいい関係も発見できました。
ワ―ケーション後には金谷ホテルさんはじめその周辺はもう第二の故郷のような愛着でいっぱい!
大好きな場所が増えることはこの上ない喜びであることも再認識しました。

画像8ロングステイ

●ワ―ケーションも選択肢のひとつに
〜The Workeで叶える理想のロングステイ●

日常的な仕事をこなしながらも、あとから思い返しても充実した日々だった!と思える旅体験ができることも、今や選択肢のひとつとなりえる時代。
場所を選ばない仕事であるなら、ぜひ多くの方に、もっと自由な発想で、仕事も旅も欲張れるワ―ケーションを取り入れてほしい。
またとくに、子育て世代のパパさんママさんにこそ、ぜひワ―ケーションを視野に入れてほしいと思います。
子どもたちの長期休暇もワ―ケーションなら、仕事に穴をあけることなく、子どもたちとの時間、思い出作りも欲張れる!
そしてThe Workeなら、日本全国さまざまな高級ホテルや旅館が並んでいるので、そこに宿泊すること自体が気分を盛り上げる老舗旅館はもちろん、毎日温泉に入りたい!、海のそばに住むことが夢!、憧れの地に暮らす体験をしてみたい!、などなど、これまで夢でしかなかった理想の滞在や移住疑似体験が叶えられる選択肢がいっぱい!
贅沢に全国各地に別荘を持つような感覚で、人生そのものを豊かにしえるヒント、手段がそこにはたくさんあります。

仕事も、家族とのかけがえのない【今】を大切にしたい気持ちも両立できるワーケーション、ぜひThe Workeで素敵に実現してください!

画像9金谷ホテル外観


【日光金谷ホテル】のワーケーションを
小林絢子さんのInstagramで紹介してます。
是非ご覧ください。

【小林絢子さん(@junkointhemood)のInstagram】
https://www.instagram.com/junkointhemood/

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いかがでしたでしょうか。
普段はお子様との様子を中心にInstagramを更新されています。
「初めて聞いたけど、それは面白そう!」
「これ美味しそう!」
「ここ素敵、行ってみたい!」
・・・など、どの投稿を見てもついついメモしておきたくなるものばかり。
「”誰か”のいつかの役に立つ情報」であり、
「”私”のいつかの役に立つ情報」がそこにあります。

今回小林さんが滞在した
【日光金谷ホテル】は👇こちら👇

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住所:〒321-1401 栃木県日光市上鉢石町1300番地
TEL :0288-54-0001
◆1泊からの短期滞在ならコチラ→ToCoo!.
◆3泊からの長期滞在ならコチラ→The Worke


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