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支援金がすぐさま被災地の復興支援に活用される仕組みづくり

皆様こんにちは、僧侶の神崎修生です。

こちらの「神崎修生のお寺研究所」では、主には寺院関係者の方々に向けて、私神崎修生がお寺で取り組んでいることや感じていることを、具体的に、リアルタイムにお伝えしています。

お寺やご自身の活動に少しでも参考になればという思いで書かせていただいています。

さて、先日から九州では豪雨被害が続いていて、自坊のある福岡県宇美町も、連日大雨警報が続いています。今のところ大きな被害は出ていませんが、これ以上雨が続くとまずいなあと思っています。

また、報道の通り、九州各地では相当な被害にみまわれています。7月初旬から「豪雨災害 復興支援グループ ~仏の架け橋~」を立ち上げ、熊本県の僧侶、糸山公照さん、清水谷勇哲さんらを中心に、現場での復旧作業にあたり、我々サポートメンバーが後方支援にあたっています。

▼詳しくはこちらをご覧ください

おかげさまで、この数日間多くのご支援をいただいています。本当にありがとうございます。ご支援をいただくたびに、自然と手が合わさり、感謝の念がわいてきます。

いただいたご支援は、被災地の復興支援に活用させていただきます。また、数々の応援のメッセージが我々スタッフの励みにもなっております。引き続き、ご支援をいただけますとありがたいです。


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