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姉妹の愛の奪い合い

兄弟姉妹間の憤りを手放し幸せ・成功・豊かさを手に入れる限定セッション

今回は姉妹間の憤りの実例についてシェアします。

願いが叶いにくいことが題材のセッション。

憤りの始まりは子供時代の習い事

掘り下げて、潜在意識に入っていくと、

子供時代の習い事の風景が浮かび上がってきました。

お姉さんがが習っていたピアノ。

それはお父さんたっての希望で長女さんが習い始めたもの。

長女さんはどんどんと上達して、ご両親からも褒められ、喜ばれていました。

それを見た妹、次女さんは姉の称賛が羨ましくて(憤り)、自分もピアノを始めることを両親に直訴。

初めてみたものの思うようには上達しなかった次女さんは、早々にピアノをやめてしまったので、この記憶や感情は思い出したことがなかったようです。

生まれた感情は憤り


その時に生まれた感情は・・・

私もピアノをお姉ちゃんのように上手に弾けば、お父さんに褒められる!

お姉ちゃんに集まった注目を、私も欲しい!

お姉ちゃんばっかり上手で、褒められてずるい!

という憤りでした。

憤りが存在すると奪い合う


妹の憤りのエネルギーを感じ取って長女さんは焦り

自分に向けられたお父さんの愛情や称賛を妹に奪われまいとします。

姉妹間でお父さんの愛や称賛というエネルギーを奪い合う形になっていたのです。

奪った私は幸せになってはいけない


次女、妹さんの中には無意識のうちに

奪った私。

という罪悪感が生まれ、

私は幸せになってはいけない

願いが叶ってはいけないと

潜在意識が願いが叶うことを止めていたのです。

意識的には忘れていた出来事が、願いを止めていたのです。

潜在意識からこのエネルギーをしっかりと解放する


個人セッションでしっかりと憤りのエネルギーを手放していく

限定セッションを受付中

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