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喪失感を味わっている自分がいる

ツインと別れてから、怒りや悲しみ、憤りやさまざまな感情があった。
でも、実感がわかなくて、というか、わたしの心は悲しみを遠ざけようとしてか、パワーを出そうとする。
だけど、それは感情に蓋をしているだけで、傷は癒えない。
現実逃避から段々と、受け入れるまでがモヤモヤしたり、不安定になる。
息子の時は、悲しみに蓋をしていたから、心が折れてしまった。
その経験から、早めに自分の心の奥の気持ちに気づいてあげられた。

大丈夫だよ。
ずいぶん苦しかったね。
頑張って愛したね。
ずっと待ってばかりで疲れたね。
もう犠牲を払わなくていいよ。
寂しいよね。
ちょっと悲しいね。
たくさんの愛を自分に向けてあげて。
私はたくさん愛されて育ったよ。
愛は無くなることがないよ。
どんな自分も受け入れてあげて。
追わなくていいよ。
忘れようとしなくてもいい。
元気になったら、また人を愛したいね。
ありがとう。
ごめんなさい。
許してください。
愛してます。

出会いと別れ
二極、相反することを理解して、
耐えることをヨガではタパスと言います。

修練はまだまだ続いているけど、
陰陽のどちらも味わうことが、
愛することなのかも知れない。

執着を手放すのは難しいけど、
そんな時はいったん棚上げして、
自分の呼吸に意識を向けていくと、
落ち着いてくるよ!

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