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俺流Future Bassの作り方

内容は随時更新予定です。
曲をブラッシュアップさせるコツは有料とさせていただきます。
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基本的なトラック制作手順の流れ

1. テンポを決める

BPMは140~160が一般的

2. 曲の構成を決める

一般的には以下

  • Intro

  • Verse

  • PreChorus (Buildup)

  • Chorus (Drop)

  • Verse

  • PreChorus (Buildup)

  • Chorus (Drop)

  • Bridge

  • Chorus (Drop)

3. 楽器構成を考える

  • ドラム

  • ベース

  • コードシンセ

  • アルペジエイター

  • リード楽器

  • ボーカルチョップ

4. ビートを組み立てる

ハーフテンポのビートが一般的。
ドラム構成は

  • キック

  • 軽い音のスネア

  • トラップ、ヒップホップ系のハイハット

  • クラッシュシンバル

5. ベースラインを打ち込む

SuperSaw系のシンセベースで打ち込む
ベースライン

  • オクターブ双方

  • ルート刻み

  • コードの転換前に経過音入れる

とか

6. コードを打ち込む

サブドミナントから始めるのが多いかも
ルードはE1~E2、コードはC3~C4の範囲が目安

  • 4156

  • 4235

  • 4536

  • 4561

  • 4361

  • 6415

  • 6215

  • 1564

  • 1451

  • 2536

  • 6236

7. うわ物(シンセ、アルペジエイター、ギター等)を打ち込む

  • SuperSaw系のシンセで白玉サウンドを作る

  • アルペジエイター用トラックを作ってコードMIDIをそのまま貼る。サウンドはSine波とかSquare波。有機的な音が欲しいならギターやストリングス。

  • トランジェントを埋めてあげる音を入れてあげたり

8. 音作り用のエフェクトをかける

  • サイドチェイン

    • コンプでかけるか専用プラグインでかける

  • マルチバンドコンプ

    • OTTでコンプ感と高域を味付け

  • コンプ

    1. ピークの調整

  • ローカット

    • 音が濁る場合は使う。低音がいらない側に使う

  • リバーブ

    • センドで統一。楽器ごとのプリセットでかかってるやつも使ってもいい

  • ディレイ

    • センドで統一。楽器ごとのプリセットでかかってるやつも使ってもいい

9. メロディラインを作成

シンセリードかボーカルメロ入れる
シンセリードの場合はSuperSaw系の音を入れる

10. MIX&Mastering

  • ボリューム調整

  • EQ、コンプ処理

曲をブラッシュアップさせるコツ

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