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2023/05/25「“たかがサッカー” “野球ぐらいで”」#雑な日記
“たかがサッカー” “野球ぐらいで”
チームに逆転への勢いをもたらした #遠藤航 主将の鮮やかな同点ゴール!🇯🇵☄️👏#VfB | @wataru0209 pic.twitter.com/Yesxor3K6l
— VfB Stuttgart_JP (@VfB_JP) May 23, 2023
シュトゥットガルトの遠藤航選手のゴール映像を見た後で、スポルティーバの記事を読んだ。
その内容の一部に既視感があり、次の瞬間にはWBCの時のダルビッシュ有選手の言葉とのシンクロだと気付いていた。
「まぁ、言うてもね、これは別に人生の一部であって。なんて言うか、その、たかがサッカーじゃないけど、サッカーはサッカーで、これが人生のすべてではない。結果はどう転んでもしょうがないんで、自分にできることは限られているし、とにかくピッチ上で毎試合、毎試合、やるだけです。」
「それ(好不調があること)が野球なので。そんなことを気にしていても仕方ないですし、人生の方が大事ですから。野球ぐらいで落ち込む必要はない。自分も含めてですけど、休みもあると思うので、それ以外のことで、すごく楽しいことをしたり、美味しいご飯を食べたりして、リラックスしてほしい」
「たかがサッカー」「野球ぐらいで」という台詞の前後に、「人生」という言葉が存在感を放っている。
彼らにとって、サッカーや野球は即ち、「すべてを注ぎ込んでいる仕事」だ。
その選手、ましてや国を代表する立場にある“個人事業主”が、このような言葉を口にすることに、時代の変化を感じずにはいられない。
確かに仕事は、人生の中で重要な部分を占めるものだと思う。
しかし 同時に「仕事は人生の中の一部分でしかない」という感覚を持つことも 自分を保ち 人生を心から楽しむために不可欠であると強く感じる。真の自立をするための心意気とも言うべきか。
この感覚を持ちながら、気負いすぎず 誠実に仕事に向き合っていきたいと思った。
#今日摂取した主なコンテンツ&パンチライン
誰にでもできるけど、誰もやらないこと。
ここが、ねらい目です。
本当はできるはずなのに、多くの人が勝手に「できない」と勘違いしてくれます。
収入が上がらない人は物凄く経費削減に走るんです。高齢者が多くなると年金で生活する人が多くなる。そうするとみんな節約モードに入るんです。それに輪をかけたのが消費税の増税です。これも年金生活者にとってとてもインパクトがありました。
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