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2023/05/25「“たかがサッカー” “野球ぐらいで”」#雑な日記

“たかがサッカー” “野球ぐらいで”

シュトゥットガルトの遠藤航選手のゴール映像を見た後で、スポルティーバの記事を読んだ。

その内容の一部に既視感があり、次の瞬間にはWBCの時のダルビッシュ有選手の言葉とのシンクロだと気付いていた。

「まぁ、言うてもね、これは別に人生の一部であって。なんて言うか、その、たかがサッカーじゃないけど、サッカーはサッカーで、これが人生のすべてではない。結果はどう転んでもしょうがないんで、自分にできることは限られているし、とにかくピッチ上で毎試合、毎試合、やるだけです。」

「それ(好不調があること)が野球なので。そんなことを気にしていても仕方ないですし、人生の方が大事ですから。野球ぐらいで落ち込む必要はない。自分も含めてですけど、休みもあると思うので、それ以外のことで、すごく楽しいことをしたり、美味しいご飯を食べたりして、リラックスしてほしい」

「たかがサッカー」「野球ぐらいで」という台詞の前後に、「人生」という言葉が存在感を放っている。

彼らにとって、サッカーや野球は即ち、「すべてを注ぎ込んでいる仕事」だ。
その選手、ましてや国を代表する立場にある“個人事業主”が、このような言葉を口にすることに、時代の変化を感じずにはいられない。

確かに仕事は、人生の中で重要な部分を占めるものだと思う。
しかし 同時に「仕事は人生の中の一部分でしかない」という感覚を持つことも 自分を保ち 人生を心から楽しむために不可欠であると強く感じる。真の自立をするための心意気とも言うべきか。

この感覚を持ちながら、気負いすぎず 誠実に仕事に向き合っていきたいと思った。

#今日摂取した主なコンテンツ&パンチライン

誰にでもできるけど、誰もやらないこと。

ここが、ねらい目です。

本当はできるはずなのに、多くの人が勝手に「できない」と勘違いしてくれます。

収入が上がらない人は物凄く経費削減に走るんです。高齢者が多くなると年金で生活する人が多くなる。そうするとみんな節約モードに入るんです。それに輪をかけたのが消費税の増税です。これも年金生活者にとってとてもインパクトがありました。

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